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世界の窓辺から

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世界30以上の都市に暮らすトモダチから届いた目からウロコの世間話や不思議なエピソード、愉快なギフトなど「窓越しに近所の外国人と話してる感」をシェアしています。写真を撮る時なんて言…
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#英語

【ぶらり散歩】タイ人と浅草でホットな出会い

待望の来日ついにこの日が来たーヽ(゜∀゜)メ(゜∀゜)ノ こんなにワクワクしたの久しぶり! 今日は、タイからのゲストをベタベタの観光スポット「浅草」に案内してきました。 初来日したのは、Tarnとその彼氏。 13日に成田に着き、今日がDAY4です。 待ち合わせ浅草ときたら待ち合わせは、そうです、雷門に決まってます! いやぁ、パンデミックが開け、4月には入国制限(ワクチン接種証明書、PCR検査陰性証明書)が完全撤廃されたということで、ここ浅草は日本人より外国人が多いこ

なんと知的で美しい英語なの!!品のある英語を話そう

英語って、こんなに美しい表現ができるんだ! そんな感動をもたらしてくれたのは、数日前に知り合ったセブ出身のフィリピン人英語講師兼コンサルタントのJessa(25)。普段やっているフィリピン人講師揃いのオンライン英会話とはまた別に、SNSで出会いました。 ご存知かもしれませんが、そもそもフィリピン人は概して英語が得意、かつネイティブ並みにアメリカ英語が達者です。 フィリピンの公用語は英語で、小学校から大学まで全科目の授業が英語で行われます。さらに、3歳からおうち英語を習い

写真を撮る時「おっぱい!」と言う国がある

悲しいお知らせがあります。 この国ではもはや「はい、チーズ」は必ずしも正義ではないらしいです。 なぜダイヤモンドオンラインがこんな「らしからぬ」記事↓を書いたのかは知る由もありませんが、面白かった。 20代以下は「絶対に使わない」という人も増えているようで。 やや加齢臭漂うフレーズになってしまったのかも知れません。 一抹の哀愁を感じた写真大好きエアトラベラー。ふと、じゃぁ世界各国ではどうなんだろう?と疑問(ネタ)が頭を横切りました。 一度気になったらソワソワして眠れ

How are you?への返事は?世界10ヵ国のトモダチに聞いてみた

日本の定番といえばコレ日本で中学英語の一番最初に登場するのがこの挨拶。 今でもブレずにコレです! しかし、先日の記事で、アメリカのネイティブに確認した限りでは、 仕事上初めて会ったよく知らない相手に対して使う。 けど、カジュアルな日常会話ではまず使わない。 とのことでした。 例にあげた教科書では学生同士の会話が想定されているでしょうから、堅苦しくて不自然、実際はこんな風には言わない!ということになりますね。 今、「え〜勘弁してよ〜先生〜!」という声が聞こえています笑

英語で偉い人をキレさせた話

こんにちは! エアトラベラーです。 みなさん、イイマツガイで失敗したことありませんか? ボクはちょくちょく日本語をイイマツガイして奥さんにボコボコにされています🤪 ただの失言という噂もありますが。 今回は、初めて犯した英語のイイマツガイで、偉い人を怒らせたお話です。 🟧 マーケティングの神との出遭いRon Jacobs(以下ロンさん)は、押しも押されもせぬダイレクトマーケティング界の巨匠。彼の著した辞書並みに分厚い専門書は、彼の母国アメリカはもちろん日本でも多くのマー

世界のおかしなオトモダチ ③英語講師のあられもない姿

SNSで出会った海外の「おかしなオトモダチ」シリーズ第3弾。今回は、女性編の最終回です。ご紹介するのは、ギャップのすごいお嬢さん。 フィリピンのAdriは元英語講師。3〜4年前に出会った当時は職探し中でした。見た目は、色白で大きな黒目と歯列矯正の見える笑顔が印象的。英語講師というだけあって、知らない単語を教えてくれたり、英会話の素朴な質問に的確に答えてくれました。 彼女自身は、組織に所属するよりも自営業として英語講師をやりたかったようですが、集客の難しさがネックだねという

世界のおかしなオトモダチ ②妖しい美人女医

SNSで出会った海外の「おかしなオトモダチ」シリーズ第2弾。今回は、ちょっと何がしたかったのかわからない「女医」のお話です。 数年前に彼女と出会ったのは、ちょっとニッチな(エッチではありません)国産言語交換アプリ「ゴガトモ」でした。 Cherryと名乗る彼女は、アメリカのカリフォルニア州サンディエゴ出身の小児科医、公称27歳。しかも、米軍に所属し、イエメンにいるとか。以前は、ドイツのラムシュタイン空軍基地(最大の在欧米軍基地)、アフガニスタンのカブール、そしてイラクなど世

【エア散歩】ロシアンファミリーと戦時下のバケーションに行く

🟧 モスクワのOksanaロシア。正直、国としての現在の不当行為には口角泡を飛ばして全力で非難したい。ですが、戦争をおっぱじめる前からdream destinationsの一つでしたし、いつか落ち着いたら訪れたいという思いは今もあります。おいしい食べ物、壮麗な建築物、そして美女が多いので(正直者!)。 モスクワ、ノボシビルスク、サンクトペテルブルク、イルクーツクなどいくつかの都市にトモダチがいて現地の風景を紹介してもらいましたが、きらびやかな教会や美しく整備された公園・広場