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島移住するために知っておきたいこと

こんにちは🤗
今日も無事に起床し、朝会に参加することができました🙌
今日はすこぶるWi-fiの調子が悪くて、参加したメンバーにとても迷惑をかけたので、申し訳ない気持ちでいっぱいでした😞
移住前に工事の予約をしたのですが、実際に来島したら工事業者の人手が足りておらず工事をするのに3ヶ月待ちで、Wi-fiが完全に繋がるまでまだ時間がかかるのが困っていることです😅
携帯の電波もあまり良くないし、これは島あるあるだなぁと感じます😅

今日は朝早くから仕事で外出があり、投稿が遅くなりました。
私は地域おこし協力隊として「移住・定住」担当をさせていただいているのですが、正直な話、移住したい人がたくさんいても借家がほとんどないのが現状だったりします。
且つ、私は犬を飼っているので「ペット可物件」というとさらに限られてきます。

そんな中、家を貸して西之表市の空き家バンクに登録したいという方のお宅にお伺いしてきました。
そこは平米数でいうと100平米以上ある、平家の一軒家で、とても状態も良いお家でした。
今回は登録の条件が合わず、空き家バンクへの登録には至らなかったのですが、実際に空いている家の見学に行ったのは初めてのことだったので、とても新鮮でした。

島というか田舎あるあるだと思うのですが、ご近所さん(集落)とのお付き合いは必須であり、それを面倒だと感じる方は移住・定住するのは困難だなと感じます。

それは移住する側だけの問題ではなく、先住者側も同様だと思います。
今日もお話の中で「移住してきた方は、付き合いもないし、全く関わらなかった」という話を聞きました。
移住する側はもしかしたら「近所付き合いは面倒」だと思って移住し、距離を取っているのかもしれませんが、先住側は「移住して来てくれたのだから困っていることがあったら助け合ったりできる関係になれたら」と思っている場合があるということです。

これは私の考えなのですが、こちらが移住してきて仲間に入れてもらう立場なので、近所付き合いができないなら、田舎に移住なんてするべきじゃないと思います。

なぜなら、相互にとっていいことなど何もないからです。

昨日読んでいた記事に「離島移住」について書いてあったので、ご紹介します。

●離島移住について

〜心に決めた島がないのなら人口数万人規模の島を候補に〜

日本には約420前後の友人島があるが、その全てが移住候補地といえるが、人口の少ない島への移住は相当な覚悟を持って臨むこと。
都会の暮らしに慣れた人にとって、信号も、コンビニもない島の生活は、ハードルが高すぎる。

「ここだ!」と心に決めた島がないのなら、まずは人口数万人規模の島を候補にしてみてはどうだろうか。
仕事も選びやすく、大きな病院や学校もあるので、あまり不便を感じることなく島暮らしを満喫することができる。

もう一つ、離島暮らしのカギは、コミュニティとの付き合い方だ。
「島」という閉鎖空間で成り立ってきた共同体は、住民同士の結びつきがとても強い。
だから、移住者が打ち解けるまでに時間がかかることも珍しくない。

地域の行事や活動への参加はあたり前。
何か困っていれば積極的に手を差し伸べる。
世間話は笑顔で聞く。


こうした付き合いが苦にならない人は、離島のコミュニティでも十分やっていけるだろう。

出典:不明

上記の記事にも書いてあるように、近所付き合いはマストで考えておいた方がいいように思います。
コミュニケーションが苦手とか、初対面の人と話すのが苦手とか、それは自分が思っている自分の主観でしかなく、相手はそう受け取ってくれません。
なので、「できないからやらない」という選択肢は持たずに、「克服するんだ」という意識を持つことが大切かなと思います。

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今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました🤗
みなさまにとって、ステキな午後になりますように✨

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●島暮らしのおまけ

昨日帰宅したら、大家さんが畑に何かの苗を植えていてくれていて、畑が賑やかになりました🤗
本当にありがたき幸せです❤️

4/12以前の畑
4/14現在の畑

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