見出し画像

自由と安定

こんにちは🤗
夜中に何度もハル子に起こされ、ほとんど寝れず朝会の時間に起きれませんでした😞
ハル子のために用意した、90センチの柵が取り付けてある「ハル子専用の部屋」を作ったものの、90センチの柵も容易に乗り越える身体能力の高さを持つハル子は制御不能です🐕

彼女が家に来て今日で4日目ですが、昨日はいたずらをしても、おしっこや💩を失敗しても、いかに無視ができるかの勝負合戦になっています🐕

けれど2ヶ月間、お母さん犬と兄弟犬とずっと過ごしてきたハル子にとって、今の環境はストレスでしかないと思うととても不便に感じます😢

しかし私も未熟な人間なので、疲れて帰宅して家中めちゃくちゃになっているとガッカリするとともに、イライラが募ります。
彼女と過ごすことで、自分が今どのくらい感情に左右される状態なのかがわかります。

当分の間はハル子のことで頭がいっぱいです😅

それはさておき、今日は自分が使える自由度について書きたいと思います。
それではさっそくいってみましょう!!!

ーーー

●自分が求める自由度は安定と比例している

約1年、組織の中で働き感じていることなのですが、安定と引き換えに自由度は比例しているなぁとつくづく感じています。
「地域おこし協力隊」は国の補助金があるので、3年間は生活に困窮することはありません。

しかしもらえる金額としては決して高くないので、給料の中でやれることには限りがあります。
且つ、自治体によって地域おこし協力隊の所属や対応、ミッションが違うのでお金の支給方法も異なります。

私の場合ですが、基本的に市役所に勤務してそこから担当業務を中心にこなし、時間に余裕がある時は退任後につながる活動を行うといった感じです。

何が言いたいかというと、「生活の安定を求めると自由がなくなる」ということです。
生活の安定はやはり「お金」です。
要は、安定を受け取る代わりに、自分の自由な時間を差し出すということだと最近感じます。

私はずっと個人事業主だったので、コロナが蔓延したとき仕事がなくなり、不安になったので「生活の安定」の大切さは身にしみています。

けれど逆を言えば、個人でもお金を生み出せる仕組み作りができれば、自由を手に入れることができます。
今回、自分の時間を差し出して、初めて自由な時間の大切さを痛感しています。

働き方、生活する上で一番何を大切に思うかは個人で違ってきます。
私はやはり
「時間を自由に使える = 自分で稼ぐ = 結果を出し続ける」
が自分には合っていると痛感しています。
けれど逆を言えば、今こうゆう働き方をしているからこそ感じ取れたことであり、移住がなければ組織に属すこともなかったと思うので、いい経験だと思っています。

組織で動くということは、自分の自由な時間は少なくなりますが、組織の中にいるからこそのメリットもあるので、プラスに考えてこれからも仕事をしていきたいと思います🙂

ーーー

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました🤗
みなさんにとって、今日もステキな1日でありますように✨


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?