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身体と心はつながっている

おはようございます🤗
今日も無事起床し、朝会に参加し、朝から整うことができました💪
日直さんが寝坊したために急遽交代し、私が日直を行いました。
今日のテーマは「やらないことを決める」にしました。

最近、日常での「ムダ」な時間をいかに削減していくかは常に考え軌道修正していくことが大事かなぁと感じています。
昨日も書きましたが、身体がとても重いので4日連続で近所の銭湯や温泉施設に行ったのですが、外でお風呂に入ると湯船を毎日洗う時間を省けるなぁと感じました。

たった数百円で、ムダも省けてリラックスもできるなんてこんないいことないなぁと感じています。
よく「お金で時間を買う」と言いますが、お金はこうゆう使い方をするとお金のためにも自分のためにもいいのかなと思いました。

さて、私の入浴話はこのくらいにして、今日もさっそく書いていきましょう!

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●身体を整える

上記にも少し書いたのですが、身体が整うと心が整うということを痛感しています。
身体になんらかの支障をきたしているとき、心も穏やかでないことが多いなと感じています。
ちょっとしたことでイライラしたり、頭が回らなかったり、読書をしても頭に入ってこなかったり、色んな支障が出ます。

そうゆうとき、心をどうにかしなきゃと思っていましたが、ここ4日連続で銭湯や温泉に行って気がつきました。
疲れた心を戻すのは心ではできないなと気づきました。
しかし、身体を整えると簡単にささくれだった心は元に戻ることがわかりました。

銭湯通い3日目まではあまりわからなかったのですが、昨日4日連続で行って朝起きた時の感じと身体の動き方が変わったと気がつきました。
そして心もとても穏やかになっていることに気がつきました。

銭湯通いだけでなく1日30分以上のヨガも取り入れていますが、それもいいのだと思います。
何より、自ら「何かをしたい」と自発的に動くことが昨日から増えました。
ここ最近身体が重くて「夜活」は今日はやめよう、とか「読書は後で」とか後回しにしていたり回避していたことが「よしやろう」とか気合いを入れなくても勝手にやっていたり、やりたくなったりしていることに気がつきました。

一昨日から再読し始めた内田樹先生の著書「疲れすぎて眠れぬ夜のために」を読んでいて心にスッと入っていく感じもなんだか不思議な感じがしました。
身体と心はつながっていると、みんな知っているけど、どちらもおろそかにしがちだなぁと読んでいて感じました。
呼吸をちゃんとしたり、歩くときにどこから動かすか考えたり、立ち上がる時にどこを軸にして下から順に身体を起こしていくとか、そうゆうちょっとしたことができなくなるのは、身体が整っていないというだけでなく、心も整っていないことなんだなと。

どちらか一方が整っているなんてことはないのだと気がつきました。
成功者と呼ばれている人がランニングをしたり、筋トレをしたり日常的に運動を取り入れているのがわかった気がします。
彼らは身体と心がイコールだということを、無意識的に知っているのだと思いました。

でも逆を言えば、心を整えるのって自分ではなかなかできないことだけど、身体を動かせば心が整うのであれば、そんな簡単なことってないですよね。

そんなわけで、今日もヨガを40分を行い、夜は銭湯に行ってこようと思います。

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今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました🤗
みなさまにとって、健康でステキな1日となりますように✨
それでは、いってらっしゃい!!!

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●今日のおすすめ本

内田樹著「疲れすぎて眠れぬ夜のために」

疲れるのは健全である徴。
病気になるのは生きている証。
サクセスモデルへの幻想を棄てて、「1ランク下の自分」を目指しませんか? ささやかなことで「幸せ」になれるのは1つの能力です。
まずは身体の内側から発信される信号を聴き取ること。
真の利己主義を目指すこと。礼儀作法と型で身を守ること。家族の愛情至上主義をやめること──。
今最も信頼できる哲学者が、日本人の身体文化の原点に立ち帰って提案する、最強の幸福論。

今日で読み切ると思うので、明日は新しい本を紹介できると思います!

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