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今日から将棋教室に通います😅

おはようございます🤗
今朝は久しぶりに爽快に起床し、朝会に参加することができました🙌
ゴールデンウィークで遊びすぎたので、その疲れが取れるまで少し時間がかかりましたが、昨日でスッキリ取れた気がします🙂

実は今日から「将棋教室」に入会することになりました😅
というのも、種子島は羽生善治さんと少しゆかりのある場所だからか、将棋教室が目につき、やってみたくなったからです。

●羽生棋士と種子島(2018年3月号)
 将棋の永世七冠という空前絶後の偉業を成し遂げ、国民栄誉賞に輝く棋士羽生善治さんは、種子島ゆかりの人です。生まれは埼玉県ですが、曽祖父の羽生主右衛門さんは西之表市小牧に住んでいました。
 主右衛門さんは県議を務めた人で、種子島が生んだ横綱、西ノ海嘉次郎(1880~1931)が相撲界に入るきっかけをつくりました。下西・川迎出身の西ノ海は本名・牧瀬休八。種子島相撲のチャンピオンだった休八を主右衛門さんが鹿児島巡業中の逆鉾関に紹介し、井筒部屋入門に導いたわけです。
 羽生家の先祖は、室町時代の慶長年間に屋久島から種子島に移り住んだそうです。島主種子島家の重臣だった羽生道潔(1768~1845)が建てた屋敷は、孫の慎翁(1826~1901)が茶道、花道の修業を積みました。今、「月窓亭」として観光客を迎えています。
 善治さんの初タイトルは1989年12月の竜王でした。この時19歳。さらに棋王、王座、棋聖、王位、名人、王将と獲得を続け96年2月、初めて七冠を独占します。七冠達成を祝い親類たちが建てた記念碑と記念樹(紅梅、白梅)が西之表の納曽にあります。永世名人(通算5期)などの永世称号も重ね、永世竜王(通算7期)でついに永世七冠も達成しました。
 1月16日、東京での第30期竜王就位式で大勢のファンにあいさつした羽生さんは「初心を忘れるな」を肝に銘じていると語りました。飾らない言葉を眼前に聞き、私も思いを新たにしました。

西之表市役所のホームページより引用
羽生善治さん

将棋教室が多いのは、「羽生さんとゆかりがあるから」かは定かではありませんが😅、東京にいた時より将棋教室が多いなぁと感じます🙄

種子島に移住してから、色々なことに挑戦し続け、楽しい毎日を送っているのですが、習い事みたいなものをやりたいなぁとぼんやり考えていました。

そんな時、私の務める西之表市役所🏢の裏口の前に将棋教室があり興味を持ちました。
将棋は映画の「聖の青春」や「3月のライオン」を観た時からずっと興味がありました。
実は東京にいた時も一度近所の将棋連盟に連絡をしたのですが、できずじまいだったということもありました😅

3月のライオンのチラシ

しかし市役所前の教室に入るのはさすがに近すぎるのと、立て看板もなんとなく堅そうなイメージで初心者が入るのには少し抵抗感もあり、且つ年配の方が多い雰囲気だったので、もう少し同年代の人がいそうな将棋教室があったら入りたいなぁ、、と思っていました。

そんな時、たまたま休日に街中をうろうろしていたら、おしゃれなカフェ「麹屋カフェ」を見つけました。
名前の通り、麹を使用した料理を提供しているようでした。

麹屋カフェ

しかも土日限定で「麹ハンバーガー」を販売しているとのことだったので、テイクアウトしようと注文し、ハンバーガーが出来上がるのを待っている間、そのお店の隣にあるゲストハウスをのぞいていたら、なんと「将棋教室会員募集」の貼り紙が貼ってあるではないですか!!

すぐさま店員さんに伺うとちょうど3月で会員が1人抜けてしまい現在3人だから(将棋は2人でやるので偶数人の方がいいから)是非入ってください!と声をかけていただき、勢いで入会してしまいました。
でもよく考えたら一度も将棋をやったことがないが、大丈夫だろうかとか一緒にやる人たちはどんな人たちなのだろうとか色々不安が出てきました😥

またも店員さんに尋ねると、「初心者大歓迎です!」との返答が返ってきたので安心したのも束の間、「他は全員、小学生です!」との返答が返ってきました😅

いやー、市役所の前は年配の方が多そうだからやめたのに、今度は小学生かーい!と心の中で思わずツッコんでしまいました😅

でもネタになるから「ま、いっか!」とそのまま入会したというわけです😅

最終的に小中学生を対象にプログラミングを教える仕事ができたらなぁという1つのビジョンがあるので、小学生と友達になるのも悪くない!と自分に言い聞かせました😊

そんなわけで今日から将棋教室に通います!
今日の感想は明日のブログに投稿したいと思います🤗
お楽しみに!!!

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今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました😊
みなさまにとって、今日もステキな1日でありますように✨
それでは、いってらっしゃい!!!

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