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TASTE LOCALで泣けた、一通のメッセージ。

土曜日なので、ゆるいNoteですが泣きました。


これは、今朝のTASTE LOCAL土曜朝市で頂いたメッセージです。
※土曜朝市とは毎週土曜10時〜スタートする特設セール企画

「XX県で一人暮らしをしている母は今年1年ずっとお篭り生活で頑張っていましたので、1年の最後に美味しいお蕎麦を食べてもらいたいと思い注文しました。」
※都道府県は伏せておきます。

TASTE LOCALは単に美味しい食べ物をセレクトして売っているわけではなく、食卓を豊かにするための体験を提供しているんだと思わせてくれる素晴らしいメッセージを頂いてなんだかとてもジーンとしました。本当にありがとうございます。

我々のサービスの起点こそ「コロナで困っている宿や飲食店をサポートしたい」でしたが、とても美味しい地のモノがどんどんと発掘され、「食卓を豊かにする体験の提供」こそが本来の価値だと気が付き、半年間くらい共同創業者のウケやチームメンバーみんなで走ってきました。こういうメッセージを頂くたびに、大変なこともたくさんありつつもスタートアップ経営冥利に尽きる。と、感じさせてくださいます。

本日は土曜朝市にて注文をたくさんいただいたおかげで、年末には全国各地の食卓へ山形県出羽屋さんから年越し蕎麦が届きます。皆様の2020年最後の食卓が、大切な方々と素晴らしいものになったならばそれはこの上ない喜びだなぁと思います。

ご注文いただいた多くのみなさま、本当にありがとうございました!


さて、年内配送は多くの商品でギリギリになってきましたが、また2021年も全国各地の宿や飲食店など様々なごちそうをお届けしていきたいと思いますので、これからもどうぞよろしくおねがいします。

良いお年をお過ごしくださいませ〜〜〜!
(まだ年内にもう一回頑張ってNote書きます)

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