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フィールドワーカ一の生き様

2023.6.25(日)

スギナの水分調整を見ると、
もはや夏前半から中盤といった感じですかね?

自然は常に循環してますね。


昨日と一昨日くらいに
年内のざっくりしたスケジュールを決める
ことが出来ました。


そのひとつに、


今年の後半、11月上旬くらいに関西を通過して、
山陰の隠岐の島、山陰、北陸、東北を巡る軽キャンピングカーひとり旅を計画出来たらな、と思っています。

やっぱり僕はフィールドワーカーであり、
自分の知恵を細胞に落とし込むように実際に
動く、行きたいところに行ってみる、会いたい人に会ってみる、そんなことがとても大事に思えるんですよね。


フィールドワーカーはなぜ?
フィールドワークをするのか?

結論的には、

知識や情報では知った気になれないんですよ。
知識や情報が自分のものとなるには
体験で細胞に落とし込む必要があるんです。

フィールドワーカーはそれを知っているので、
知識や情報を知恵化し叡智を湧き上がらせるためにフィールドに出ます。

すべての感覚を使い感じ取り、
自分の幸せや豊かさにアウトプットします。

ひとり旅はそのための
サイコ一の手段です。

11月旅に出る前は、

小説書いたり出版したり、
写真集やミュージックビデオやら制作したり、リリースしたり、仲間づくりのためのクラウドファンディングをしたり、詰め込んだ感じにしたいと思っています。

来年2024年は僕にとってはめちゃんこパワフルな一年になる予感がしているので今年はその準備にあたる年。

再来年2025年がいよいよ僕の本領発揮になります。

最近、人に言われますが、
今年の前半頃と随分、変わったとか🤩

そうなんですw

一月から行った軽キャンピングカーひとり旅(佐世保編)がめちゃくちゃ浄化になりました。


人が変わったように明るく、元気になりました😆

2歳児の時や幼少期の虐待の影響はもはや、
良い思い出で、かけがえのない経験に昇華しました。

それらは必要で好きで僕が選択しました。

ここまで来るともはや自由です。
すべてに感謝できます。

スギナの水分調整のように、
本当に自分が楽しいこと、
好きなことを循環させていくと
自然に心身も明るく元気になるんだな、と
実感します。

まあ、元々明るい性格なので、
そういう本質的な自分がどんどん表面化
してきたと自分でも感じます。

したいことをして、会いたい人に会い、
行きたいところに行くのが僕には心底、合っていたんですね。

その勇気、一歩が澱んでいた自分を蘇らせてくれました。


欧米や外国から押し付けられた
物資主義、経済システム、倫理など
の行き止まりが見えています。

そしてその限界、行き止まりまで人類は
たどり着きました。

これからはその先を冒険するタイムラインです。


様々な知識や感覚が役立ちます。
すべてを動員する総力戦になります。
ひとりひとりの冒険 、アドベンチャーです。


これからは本当の自分を生きていく
チャレンジ、冒険になります。

ワクワクします一一一💓

遠慮なく人も羨む楽しい人生、
楽しい旅を続けていこう、と思います♪

《近藤夏織子さん登場》

昨日は、

民俗学&考古学を駆け抜ける
フィールドワーカー近藤夏織子さん(写真中央)と同じ奈良県宇陀にお住まいの海野みづえさんが
茅野に来られました。

知識、情報はごくごく断片的です。
やはり現地に赴き感じることで
ようやく自分の血肉になることが多くあります。

フィールドワーカーはそのことがよくわかっています。

だから、知識や情報に溺れることがない。

知識や情報で知った気になっても、
それは薄っぺらいもので本当に知っていないし、
やはりひとりひとり真に豊かに幸せになってこそ情報は生かされた、ということになりますよね?

そのあたり、
旧物資社会の変なところであり、

情報、知識レベルのことで
マウンティングする的な✨😆

所詮、情報に価値を生じさせるのは
個々、それぞれです。

夏織子さんはそのあたりをよくご存知で生粋のフィールドワーカーです。

旧石器時代から縄文、そして現代まで
広い歴史観があり、きっとこれから彼女の体験は
叡智になってアウトプットされていくのだろうね、

っと、感じました。

夏織子さん曰く、
日本は3万8000年続いてきた
自給自足的な生活スタイルがあり、
それこそ叡智の塊であり、そのDNAを
日本人なら誰もが持っています。


その民俗的スタイルがなくならないように、
つまり欧米の経済価値や物質主義に
完全に呑み込まれないようにしたいものですね♪


短い時間の情報交換でしたが、
大変、価値ある時間だったかな、と。


むっちゃ刺激的でした!


海野みづえさんも、
とても面白い方で、
お会いできて本当によかったです💓

また、遊びに来てくださいね♪


結論


自分が1番楽しいことをすること自体が
サイコーのフィールドワークだと思います。

人はそれだけで蘇るんだと思います。


今日も1番楽しいことをします。


みなさんもステキな1日を💓


篠原雅弥
Shinohara Masaya
プロデューサー・作詞家・MIX師


音楽を中心とした、ジャンル横断的プロデューサー・作詞家 。音楽アーティストやイベントのプロデュース歴20年。売り先ありきで型にはめるのではなく、アーティスト本人が生まれながらに持つ資質や魂の目的を掘り起こし、その人オリジナルの世界観を共に創造していくプロデューススタイルが特徴。現 在ではアーティスト以外の方へのプロデュースセッションも人気。またクラウドファンディングコンサルタントの資格を有し合計 1,500 万円以上の成功実績を持つ。

幼少期に親戚からの虐待や、家族から「お前は才能がない」と言われ続けたことで自分を表現することに大きな恐れがあったが、大学卒業後、封印してきた表現活動(ロックバンド、劇団など)を始める。しかしその後、自分なら ではの表現を追求したいという気持ちを抱きつつも、表現者としてセンター に立つよりも裏方の道を選ぶ。

1998年から、バイオリン奏者、手回しオルゴールシンガー、弾き語りシン ガーソングライターなど、多種多様な女性アーティストのプロデュースに携わる。プロデュースしたイベントも多数。作詞家としても石田桃子(俳優石田純 一の姉)、葦木啓夏(美咲)など の作品を多数手がける。2022年、活動20周年を 機に制作したアルバム「Oh, Baby Blue/星園祐子」では全曲作詞を担当し、作 詞家(表現者)としての活動に再び目覚める。

同じく2022年より、アニメ/ゲーム分野で活躍している息子Kuuとの協業をとおして、アニメ、音声合成音楽(ボカロ)に表現領域を広げ、作曲家 星園祐子と組んだ合成音楽ユニット「Babyblue 」を始動。AIを導入したCeVIO AIと いう技術を使い、それまでになかった深い人間味がある合成音声作品が人気となる。

日本の若年層はじめヨーロッパ、アジアにファン層を持つサブカルチャーに 着目し、2023年からオリジナルコンテンツの世界発信を開始。日本と世(欧米)の文化交流に邁進中。プロデューサーという肩書きながらも、常に自身も「プレイヤー」であり続けることをモットーとしている。

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