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蘇れ星園祐子 《レガシーソングの起源と進化》第四回 作詞、作曲能力が磨かれたレガシーソング


8/8から始まった15回シリーズ✨

特集記事「蘇れ星園祐子 《レガシーソングの起源と進化》」

今朝は4回目。

「作詞、作曲能力が磨かれたレガシーソング」です。

2020年に星園祐子に「シンガーソングライターとプロデューサー」として出会い、⾃分をプロデュースしてほしいと頼まれました。

聞き取りを進めてみるとシンガーより作曲をしている時間が幸せでならないとのことでした。

それがきっかけで思いついたのがレガシーソング。今も変化しつづけています。


沢山のみなさんのレガシーソングを制作すると、
いろいろなカテゴリの音楽スタイルの作詞作業を体験して段々と磨かれてきます。

最近では能力アップ⤴️して作詞作業での苦悩やストレスが軽減してきました。

星園祐子も数をこなすことで作曲能力、性能が向上していると思います。

いい曲を生み出せる。生み出す。

こうなると新しい展開が生まれるものです。


※ 全文版もあります(常に刷新してます)。


作詞、作曲能力が磨かれたレガシーソング

2020年に星園祐子に「シンガーソングライターとプロデューサー」として出会い、⾃分をプロデュースしてほしいと頼まれました。

聞き取りを進めてみるとシンガーより作曲をしている時間が幸せでならないとのことでした。

それがきっかけで思いついたのがレガシーソング。今も変化しつづけています。

沢山のみなさんのレガシーソングを制作すると、
いろいろなカテゴリの音楽スタイルの作詞作業を体験して段々と磨かれてきます。

レガシーソングはあらゆる立場、年齢、性別の人たちが作るので作詞も、作曲も能力が磨かれるんです。

最近では能力アップ⤴️して作詞作業での苦悩やストレスが軽減してきました。

星園祐子も数をこなすことで作曲能力、性能が向上していると思います。

いい曲を生み出せる。いい曲を生み出す。


そしていい曲がどんどん出来てきました。


いい曲が増えるとしたくなるのがアルバムづくりです。


レガシーソングを含めた星園祐子名義のアルバムを制作することにしました。

2年前2020年、、


純粋に作曲 星園祐子、作詞 篠原雅弥
で作り上げるアルバムづくりに取り組みました。


さらにサウンドプロデュースとアートディレクションを音楽業界の至宝 長岡成貢さんに担当いただきました。EXILE、SMAP、中島美嘉、嵐、Kinki Kidsなど多数のアーティストの楽曲提供、編曲、プロデュースしてきたレジェンドです。

長岡成貢さん


制作は順調に進みました。

曲調もバラエティーに富み、
出来る曲のクオリティーもグンっと良くなっていくのを感じて、制作が楽しくなりました。

長岡成貢さんに監督してもらい、
ミュージックビデオも制作しました✨


二曲目のミュージックビデオが完成した時


約2年前の2022年2⽉25⽇にあの事件は起きました。

それは突然ドカー一ンとやってきました。

つづく



篠原雅弥(作詞家・プロデューサー)

音楽を中心とした、ジャンル横断的プロデューサー・作詞家 。「自分自身が最高の宝物」をコンセプトにオリジナルの世界観を共に創造していくプロデューススタイルが特徴。

1998年から、バイオリン奏者、手回しオルゴールシンガー、弾き語りシンガーソングライターなど、多種多様な女性アーティストのプロデュースに携わる。プロデュースしたイベントも多数。作詞家としても石田桃子(俳優石田純一の姉)、葦木啓夏(美咲)など の作品を多数手がける。

2020年より、作曲家 星園祐子と共に「レガシーソング®︎」という特別な楽曲提供サービスを開始。誰もが生まれながらに自分自身が最高の宝物であり、その人オリジナルのレガシー(存在遺産)を掘り起こして作詞する。また2022年、活動20周年を機に制作したアルバム「Oh, Baby Blue/星園祐子」では全曲作詞を担当した。

同じく2022年より、アニメ、音声合成音楽(ボカロ)に表現領域を広げ、星園祐子と組んだ合成音楽ユニット「Babyblue 」を始動。若年層や海外にもファン層を持つサブカルチャーに着目し、オリジナルコンテンツの世界発信を開始。2023年に自身で書き上げた小説「Blue Renessance」の主人公の兄妹「風花&隼人」をキャラクター化し、ボカロとMMDにより3Dバーチャルアーティストとしてデビューさせ、2024年7月フランスパリ ジャパンエキスポに出展し好評を博した。

人はみな生まれながらにアーティストであるという信念を持ち、現在は一般の方向けにも「創造性とオリジナリティー」を再生するプロデューセッションを展開中。

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