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蘇れ星園祐子 《レガシーソングの起源と進化》第一回 僕のプロデュース方針

早いもので昨日の秋分で秋🍂になりました。
いろいろな節目を感じているんでしょう。

急に書きたくなった長文、
「蘇れ星園祐子✨《レガシーソングの起源と進化》」

星園祐子に見せたら一回で読む人はまず、いないから小分けして出したほうがよくないか?

と強く勧められました。

全文出したい気持ちもあるので、小分け版と全文を同時に出してみようと思います。

全文読みたい方には文末にリンクがあります。

「蘇れ星園祐子✨《レガシーソングの起源と進化》」

全14回、noteに展開します。

⚫︎僕のプロデュースの方針の話
⚫︎星園祐子との出会い
⚫︎レガシーソングの原則
⚫︎作詞、作曲能力が磨かれたレガシーソング
⚫︎そしてあの大事件
⚫︎身動きがとれない!その時に
⚫︎2023年夏 決定的な創造が!
⚫︎パリのプロジェクトはあまりに無謀?
⚫︎パリに行ってみると
⚫︎星園祐子の復活 レガシーソングの復活
⚫︎星園祐子の躍動
⚫︎YAOYOROZU
⚫︎僕が1番よかったこと
⚫︎レガシーソングクリエイターズ
⚫︎レガシーソングに触れる機会

——————————————

第一回は、

⚫︎僕のプロデュースの方針の話


僕が星園祐子のプロデュースを引き受けたのが2020年だったと思います。


その内容を語る前に、


僕のプロデュースの方針の話をしたいです。


地球には77億人の人がいても、
同じ経験、同じ感覚、同じ考えの人は一人もいないわけです。


僕もあなたも唯一無二で貴重です。


その「違い」こそがひとり一人の宝物です。


僕たちはこの違いのために大変、生きづらさを感じてきたわけですよね。この違いを封印しなさいと親から社会から強要されてしかたなく封印してきた「違い」こそ「個性」であり「オリジナリティー」であり「パワー」です。



間違いないです。違いを知り、違いを讃えることで本当の自分自身という宝物が見つかります。



経済学、量子物理学などのサイエンス、哲学、スピリチュアル、民俗学、考古学などを横断した僕の結論であり文明論です。



僕は自分が体験して感じたことがすべてなので、
人は人、自分は自分とハッキリしています。


それを表現し続けた人は絶対に生き抜けて唯一無ニの存在として輝くんだと思います。


また、その宝物を忖度せずに前面に押し出して生きていく、そんな時代が来ていますね。


僕はそれを見つけて並走するプロデューサーを目指します(目指しています)。


時代は明らかに追い風です。


「社会の側で上手く生きる生き方」を選択している人。

あるいわ「個人の尊厳に立ち生きる人」

がいるとしたらこれからは後者の時代だとそう思っています。



僕と星園祐子が4年以上、やってこれているのは無意識でもこのことがわかっているからだと思います。


つづく



篠原雅弥(作詞家・プロデューサー)

音楽を中心とした、ジャンル横断的プロデューサー・作詞家 。「自分自身が最高の宝物」をコンセプトにオリジナルの世界観を共に創造していくプロデューススタイルが特徴。

1998年から、バイオリン奏者、手回しオルゴールシンガー、弾き語りシンガーソングライターなど、多種多様な女性アーティストのプロデュースに携わる。プロデュースしたイベントも多数。作詞家としても石田桃子(俳優石田純一の姉)、葦木啓夏(美咲)など の作品を多数手がける。

2020年より、作曲家 星園祐子と共に「レガシーソング®︎」という特別な楽曲提供サービスを開始。誰もが生まれながらに自分自身が最高の宝物であり、その人オリジナルのレガシー(存在遺産)を掘り起こして作詞する。また2022年、活動20周年を機に制作したアルバム「Oh, Baby Blue/星園祐子」では全曲作詞を担当した。

同じく2022年より、アニメ、音声合成音楽(ボカロ)に表現領域を広げ、星園祐子と組んだ合成音楽ユニット「Babyblue 」を始動。若年層や海外にもファン層を持つサブカルチャーに着目し、オリジナルコンテンツの世界発信を開始。2023年に自身で書き上げた小説「Blue Renessance」の主人公の兄妹「風花&隼人」をキャラクター化し、ボカロとMMDにより3Dバーチャルアーティストとしてデビューさせ、2024年7月フランスパリ ジャパンエキスポに出展し好評を博した。

人はみな生まれながらにアーティストであるという信念を持ち、現在は一般の方向けにも「創造性とオリジナリティー」を再生するプロデューセッションを展開中。

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