ビーチハウスで遠征・合宿
2015-2016年の高校シーズンは2月末で終了したが、このお話は、そのシーズン最初の遠征合宿。
当然、子供たち18人ほどを世話する大人が、3-4人コーチ意外に必要。その一人になってくれないか?と頼まれ、承諾。
事前の念入りな打ち合わせも必要だけど、本当に必要なのは、臨機応変に動けること。そして、解決することなのである。
クラブチームの遠征も何度も経験しているから、まあ、そんな感じ。
いやはや、想像していたものの、いざ、やってみると、見事に、3度の食事の世話で、休む暇なし。もちろん、その合間に、試合、いや試合の合間に食事の支度? あちゃ~って感じ。
総勢、24名分の朝食とランチ、ディナーまで。
朝は、スクランブルエッグ、それも卵は、70個ほど使った。
しょうゆチキンは、2日目の夜に。前の番から煮込んだ。
ココでも、私の大雑把な料理は活躍していたから、きっと次も呼ばれるんだろうな…
こうやって、母の力は発揮されるのである。
初日は、パスタ。ゆでるだけでも時間がかかる。できるだけ、みんなが一斉に食べられるように、時間を大目に見て準備。
一晩おいた煮込みのチキン。しょうゆチキンは、ロコボーイが大好き。ベースは、しょうゆ、酒、生姜、そして砂糖。確か60パウンドのチキンを煮込んだはず。
朝食のスクランブルエッグ。たぶん60個分ほど。