#248 台風の如し

こんにちは。

ご無沙汰しております。

無事、引っ越しを終えたものの、仕事もバタついて随分と空けてしまいました。

世間はオリンピックだ感染者の増大だと騒がしくしておりますね。

そういった情勢すら追えない忙しさのまま、妻と子と離れて早一ヶ月が経ちました。

寂しいです。









状況としては僕は東京の実家、妻は青森の実家にお世話になっており、

早ければ10月にはまた部屋を見つけ、東京で3人暮らしを再開するつもりでございます。

お子は離乳食をはじめ、ハイハイでの筋力がだいぶ付いてきた、と報告を受けています。

テレビ電話越しには僕のことをもう忘れてしまっている気がします。

呆気ないですね。

とても焦ります。

焦りますが、こればっかりはどうしようもなく。

どこかで足長おじさんとお知り合いになるでもしなければ難しいですね。








と、こんなタイミングですが昨日16日の朝方。

37.9度の発熱を確認しました。

職場は徹底して37以上の体温時は出社をしないようにとしているので、連絡し急遽お休み。

病院に行き、車で1時間近く待ち。頭痛と息苦しさ、喉のやや痛む感じがあり、座っているのがきつかったのでほんとうに地獄でした。

ただ、弱音や文句を吐き出すと負けそうなので、なるべく睡眠時のような精神に持っていって回避。

診断自体は大変シンプルでしたが、お医者さんも看護師さんも防護服のようなものを着て、診断したのも即席のプレハブのようなところでした。

pcr検査を受けて、炎症を和らげる薬と痛みや熱を抑える薬、トローチを処方されて帰宅しました。

果たして結果は、というところなのですが

今日はこんなところで。

アマプラでようやく「さようなら全てのエヴァンゲリオン〜庵野秀明の1214日〜」を観ました。

前回までの記事にも書いていた通り、僕と妻は西荻窪に住んでいたのでスタジオカラーがあるとされる土地にいたんですよね。

しばしば現れる路地も大変見覚えのある画でした。

庵野さんを煙たがるような描写、庵野さんを面白がるような描写、愛する描写。実に映画的なキャラクターですよね。

本編は映画館で観たので、まだ見返す気にはならないのですが、この期間で観ることにはなりそうです。

それでは本日も、お疲れ様でした。

励みになります。