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#121

こんばんは。

雨でしたね。ずっと屋内だったので被害は少ないですが。

異動先の最寄駅が複数あるんですが、今もってどこが自分にとって一番良いのかを決めかねています。

出勤前に歩くのはルーティンとしてとても良く。

10分くらい歩く駅を交通費支給されるポイントとして設定しているんですが、

今朝の雨を受けた時に、なかなかこれは問題だなと。

嵐の日もあるだろうと考えると、なるべく近くで指定しておいた方が無難な時もありますな。

家のある駅からのアクセスもまた考えもので、今の設定ならば乗り換えなく来れたりするのもポイントだったりして。

うーん。


今日も今日とてまだまだ探っておる状態でしたが、

一先ず仕事は出来たかなと感じています。

以前の職場もそうでしたが、皆さんも僕の置き場を決めあぐねているところはあるので、

こちらからもアクションを起こして、落ち着くところを見つけたいなと思います。

ただしまだ甘やかされているのだと思うので、いま一歩積極的に仕事を見つけたい。

ポジティブです。










そうだ。昨夜もまた一つ映画を観ました。

僕がTwitterで映画を観漁ったと伝えたところ、後輩からLINEがありオススメされた映画。

「君に読む物語(原題 : The Notebook)」

老人ホームにいるアルツハイマー症の老女に、とある翁が物語を読み聞かせるシーンから始まります。

翁が語るは1940年。アメリカ南部シーブルックの物語。

シーブルックの青年ノアと、夏だけ別荘にやってきたお金持ちのお嬢さんアリーが恋に落ちるのですが、

この歳になると刺さるツボがじゃんじゃん増えてくるので有難いですね。

愛しさも切なさもあどけなさも虚しさも。全部が美しく思えました。

駆け抜けるように燃えて、全てを飲み込み輝くのに、

最後には黒くなって、何物にも染まれない炭だけが残る。美しかったです。

御多分に洩れずアマゾンプライム。加入されていたらば是非に。

ノア役、アリー役の俳優さんの笑顔には心を洗う力がありますよ。

今日はこんなところで。

妻が楽しそうにしてくれるならそれが本望ですが、

妻が僕の数少ない髪の毛が旅立っていくのを見つけるとギャハーと笑うので、

「これは君との共有財産なんだよ?」と語りかける気持ちになります。

「旦那がハゲゆくのはアリなの?」「アリなら気が楽だよ?」「いいの?」と、

いつもは坊主にするのすら嫌がるのに、

そこが矛盾していることに気づいているのかどうなのか心配になります。

いや、多分ハゲますけどね?

安心してハゲていきたいと思いますよ。

それでは本日も、お疲れ様でした。

励みになります。