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10月17日(日) 0:29

どれくらいぶりに来ただろう。

今、自分を描くためにここにいる。

最近の日常は大袈裟かも知れないけれど
毎日、分刻みで気分のムラがあり
自分でも疲労困憊する。

制御の利かない憎悪、飛散する性、満たされない不満。

躁鬱→混合→鬱 のサイクルだが混合状態を抜け
鬱期に突入してる。
だから、完全に浸りきる前に記しておきたい。

毎日、目の前に流れてくるやるべきことを
まるでレーン作業のようにこなす。
今の私のパートナーは異国の人。
薬で朦朧とする中、パートナーに求められたことを
行動し、説明し、また説明。

パートナーの外での行動にも、ビジネスとなると通訳が必須になり
当然、同行する。
しばらくすると、外へ出るのが億劫になりストレスへと変化する。
そして身体症状が現れ出す。

眠れなくなり、入眠剤を消化できずまともに起床できない。
呂律が廻らず朦朧としたまま会社のSNS更新、予定の確認。
そして一番の問題が、食事を口にすると激しい下痢を起こす。
道すがらトイレにばかり寄る訳にもいかない、そうすると自然に
何も口にしなくなる。
しかし腹は減る。
帰宅すると当たり前のように夕飯を待つパートナー。
精気をふり絞り夕飯を作り、自身は台所の隅で白米を掻き込む。
やっと胃に食べ物が収まる瞬間だ。

時々思う、この人は私に何を求めているんだろう。
労働? それならあまりにも人の扱いが下手すぎる。
ストレスを抱える私の傍で過ごせるよう、君の夢を叶えよう?
行政に計画案まで提出した新規事業の小さな飲食店の話も、内戦並みに情勢が悪化した向地への輸出へ変更。
いったいそれでどれだけの利益が得られるのか。
そのためにコンテナヤードを探して2ヶ月経つ。

今日のは、ただの愚痴。

薬は増える一方。
Overdoseする若気も、自傷行為する手間も
もう私にはない。

ただ音も気配も、何もない
透明な空間にいたい。

”ねぇ、そこの方
その刃
わたしに向けてはもらえませんか?”



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