こんにちは、詩乃です。2024年がはじまりましたね。今年も、ぼちぼち楽しくやっていこうと思うので、どうぞよろしくお願いいたします🎍
一年の終わりも文章を書いていたし、一年の始まりも文章を書いていて、相も変わらず文章だらけの一年になりそうな予感がしている三が日です。
はてさて、新しい一年のはじまりとなると、どうしてか気持ちを新たにがんばっていこうとか考えてしまうタイプの人間です。
自分という人間が特別生まれ変わったわけではないはずなのだけれど、なんとなく気分が変わっている気がするのでね。それに乗っかって、今年も目標とか心得とか、そういうものを書き出してみようと思います。
昨年の自分との変化が気になるものですが、どんな仕上がりになるでしょうか。それではさっそく、どうぞ。
以上、100個の理想論を掲げてみました。今後、増えていったら追記しようと思いますがキリも良いのでこんなところで。
いろいろと書きましたし、内容は雑多になっていますが、今年は大きく二つのことを大切にしたいなと思っており、そのキーワードは「執筆」と「暮らし」について。
根本的には毎年変わっていないんですが、妥協しない、ちゃんと貫く、そういうことを大切にしていきたなと思っています。
2023年は、ぼちぼちがんばれた一年だったと記憶していますが、限界を超えられたかと聞かれるとすこし怪しい(いや、体調崩すほどにはがんばったんだけど、ベクトルの問題がね)。
もちろん、そこそこの大人なので限界突破しなくてはならないという決まりはないんですが、とりわけ最近の自分の様子を見ていると、落ち着くところに落ち着きすぎているなと思うのです。良くも悪くも、安定しすぎ。平均点取りすぎ。
そういう自分のことを「好きじゃないな」と感じてしまうシーンに何度か遭遇したので、わたしは、もう一段でも二段でもギアを上げて、突っ走ってみる経験に対して時間をつかっていきたいと思うこの頃です。
幸いにも、今いただいているお仕事の話で、そういった限界突破案件もあるので、「できること」の枠に留まらず、「できるようになりたいこと」にも果敢に挑む一年にしたいです。
どう生きるかは自分の意思で決めることができるってのが、自分の人生のいいところ。酸いも甘いもちゃんと知って、覚悟を持ちながら、ありたい自分の姿を実現するために精進していきたいな〜だなんて思いながら、2024年を迎えています。
まあとはいえ、身体には気をつけつつ、倒れたり、必要以上に苦しんだりはしないようにね。充実した人生を歩めるよう、今年も精一杯生きていきましょう。改めまして、本年もどうぞよろしくお願いいたします〜!