見出し画像

今年の個人的漢字は「島」

2023年もあっという間に残り僅か。
今年を振り返ってみようと思う。

今年の出来事をざざざっとあげるとこんな感じ。
1月:修論ラストスパート、久しぶりのディズニー、秩父、宮古島
2月:SWY、小笠原
3月:小笠原、UAE、オマーン、カタール
4月:社会人スタート、網地島
5月:網地島、怒涛の副業
6月:網地島、熊本
7月:行きたかった京都行けず
8月:大阪、シルクドソレイユ、SWY、POOLOスタート
9月:神津島、式根島、新島
10月:上高地、白馬
11月:ひたすら仕事
12月:クリスマスディズニー、熊本、宮古島

小笠原旅をきっかけに、島の魅力に取りつかれ、島に行くことが多かった2023年。島が好きな理由は前のノートで書いたので、ぜひそれを読んでいただければと。

島に行ったからこそ出会える人、その人が考えるものの捉え方・価値観、自然と生きること、何もないことが幸せなこと、不便を楽しむこと、、、
自分の中で、島に行くことが単に観光の目的ではなく、地元の人に会って、地元の人だから知る場所や文化・歴史を教えてもらってその土地を深く学ぶ。それが自分にとって心地のいいことで、これが島旅の醍醐味なんだろうなと感じた。

より自分の中で島旅が好きな理由を言語化できたのは、POOLOで取り組んだ豊かな旅をチームで共創することだった。
「どうしてそんなに島にこだわるの?」
という質問から、島にしかない魅力ってどんなところにあるんだろう?と考えた。もちろん、島で見る景色、出会う人、豊かな自然と食と大切に継承される伝統。どれもその土地その土地で唯一無二のものが存在していて一つ一つ魅力であふれている。新幹線や徒歩でひょいっと行けず、船で、飛行機で時間をかけていく場所だからこそ感動する何かがあるのかもしれない。

自分自身が島に行ったときに、よく海を見ながらボーっとする時間をとっているのだが、島でしか味わえない、ゆっくりと流れる時間で頭の中を空っぽにして、自分の将来について考える時間があるから心地いいのかもしれないと感じるようになった。
小笠原でぼーっと海を眺めて、仕事どうしようか考えたり、式根島で海を眺めて仕事の悩みと向き合ったり、宮古島でこんな将来を過ごしたいなって理想を描いてみたり。
もしかしたら、島が自分のワクワクの原点を再認識させてくれる場所なのかも!と思った。

2024年も色んなことが起きそうな予感がするけれど、ふとした時に島に行って、自分を見つめなおす時間を設けたいな。
もちろん、自然と人と触れ合うことが第一なんだけどね。

2023年の島の思い出をつらつらと書いてしまったけれど、2024年は「変」の年にしたい!
ライフスタイル、キャリア、コミュニティとのかかわり
色んな変化を楽しむために前に突き進むことができる1年にしたいな。

おわり。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?