19世紀の異端科学者はかく語る:重版20版で追加された序文
1月7日からカクヨムでスタートした『19世紀の異端科学者はかく語る』(原題:The Pleasures of Life)、第二部を始めました。完結しました。
noteでは、訳者の主観で「感想と解説」を投稿しています。
第一部
第二部
重版20版で追加された序文
note編、前回
すでに完結済みですが…
英語原文を見返していたら、うっかり翻訳し忘れていたページがあったので追加しました。初版から重版を重ねて20版を記念して追加された序文です。
初版から三年間、イギリスとドイツ(翻訳版が出た)で巻き起きた議論について。
特に、ラボック氏がおすすめ本100冊を提起した「リスト・オブ・100ブックス」の反応が大きかったらしい。
ラボック氏の告白とはいかに?
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『19世紀の異端科学者はかく語る』完結しました。電子書籍化進行中です。
初回と最終話と英語原文はこちら(↓)
\アレクサンドル・デュマ・フィスの未邦訳小説を翻訳しました/
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