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デュマ初期の戯曲『シャルル七世とその重臣たち』第五幕まで
アレクサンドル・デュマが駆け出しの頃に発表した初期の戯曲(舞台用のシナリオ)『シャルル七世とその重臣たち』を翻訳してカクヨムで公開しています。
今夜は『第五幕 ベランジェール』まで。全五幕完結・翻訳完了!
新しく公開しました
— しんの(C.Clarté) (@shinno3) August 27, 2023
第五幕 ベランジェール・5場 - デュマの戯曲より『シャルル七世とその重臣たち』 - カクヨム https://t.co/rv4O8b4R0y
アレクサンドル・デュマの戯曲『シャルル七世とその重臣たち』全五幕完結(翻訳完了)次回は訳者あとがき。本書の解説とオペラ版のこと、ネタバレ感想など🎶
なぜ8月20日から公開スタートしたかというと、作中でシャルル七世が初めて登場する日だから。
第五幕のあらすじはこんな感じです。
1場、復讐劇の最中ですが鹿肉がおいしそう。
2場、ベランジェールが哀れな貴婦人から復讐鬼へと豹変していく。
3場、伯爵と新妻の結婚式。4場、ベランジェールの独白。5場、悲劇の終幕へ。
ブックマークやレビューなど、目に見える応援をいただけたらありがたいです。
はじめに(登場人物と、デュマ自身による序文とあらすじ)
訳者あとがき
これにて、アレクサンドル・デュマの戯曲『シャルル七世とその重臣たち』全五幕完結・翻訳完了しました。
次回は、訳者あとがきです。本書の解説とオペラ版について、ネタバレ感想など。
自著など
既刊:デュマ・フィスの未邦訳小説『トリスタン・ル・ルー』
2022年10月21日、シャルル七世即位600周年記念にリリースしました。
Kindle版(電子書籍)とペーパーバック版があります。
新刊:『十九世紀の異端科学者はかく語る』
ジョン・ラボックのエッセイ『The Pleasures of Life』第一部を書籍化しました。
訳者・序文で「ダーウィンとラボックの師弟関係」を書き下ろしています。
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