19世紀の異端科学者はかく語る:Kindle本の進捗
1月7日からカクヨムでスタートした『19世紀の異端科学者はかく語る』(原題:The Pleasures of Life)、第二部を始めました。noteでは、訳者の主観で「感想と解説」を投稿しています。
第一部
第二部
カクヨム掲載分は完結しました!
電子書籍(Kindle本)の進捗
アルファポリスでの掲載がどうなるかは分かりませんが。
いずれにしても、電子書籍(Kindle本)でまとめようと考えているので、少しずつ準備を進めています。
本文データ(epub形式)はすでに完成しました。
ウェブ掲載分を改稿するだけでなく、「訳者・序文(コラム)」を書き下ろしています。日本ではほぼ知られてない著者ジョン・ラボックの紹介を兼ねた「ダーウィンとラボックの師弟関係について(仮題)」ともう一本。内容はまだ秘密です。
あとは、表紙データを作って、KDP(アマゾンの出版部門)の審査を通過すれば…! といっても、表紙のカバーデザインが一番手間かかるんですけどね。
順調なら、5月末〜6月くらいにリリースできそうです。
\アレクサンドル・デュマ・フィスの未邦訳小説を翻訳しました/
最後までお読みいただきありがとうございます。「価値がある」「応援したい」「育てたい」と感じた場合はサポート(チップ)をお願いします。