ガレット専門店、ル・ブルターニュ神楽坂
夏の大仕事が終わったので、職場の人たちと打ち上げを兼ねてガレット専門店ル・ブルターニュ神楽坂店へ。
夏の大仕事が終わったのでル・ブルターニュ神楽坂店で打ち上げ
— しんの（C.Clarté） (@shinno3) August 10, 2023
☑︎生ハムとアボカドとモッツァレラのガレット
☑︎本日のスープ
☑︎キャラメルソースとりんごのクレープ pic.twitter.com/kMgKyEJtWX
ブルターニュ料理といえば、そば粉のガレット、りんごの発泡酒シードル、塩キャラメル。今回、コース料理でそのすべてを堪能できて大満足！
こちら、三角形のガレットは８月の期間限定メニュー「シシリエンヌ」
具材は、北海道産モッツァレラ、アボカド、ルッコラ、セミドライトマト、バスク産生ハムにバジルソースがついてます。
順番が逆になりますが…
前菜は「本日のスープ」と「カジキマグロのコンフィと季節野菜のサラダ」
カジキマグロのコンフィと季節野菜のサラダ（写真撮ってない）が、見た目はごく普通のサラダなのに思った以上に美味しかった。マグロとサラダ、意外な組み合わせだけどこんなに合うとは！
りんごのコンポートのクレープに、バニラアイスのトッピング。
塩キャラメルソースがただ甘いだけじゃなく、言葉に表せないような深みを感じました。ソースだけすくって味わいたいほど。
紙ナプキンに描かれたブルターニュの紋章がかわいい。
これは普通のシードルですが、シードルと組み合わせたカクテルなどもあるようです。コーヒー、紅茶、ソフトドリンクもあります。
自著など
既刊：デュマ・フィスの未邦訳小説『トリスタン・ル・ルー』
2022年10月21日、シャルル七世即位600周年記念にリリースしました。
Kindle版（電子書籍）とペーパーバック版があります。
新刊：『十九世紀の異端科学者はかく語る』
ジョン・ラボックのエッセイ『The Pleasures of Life』第一部を書籍化しました。
訳者・序文で「ダーウィンとラボックの師弟関係」を書き下ろしています。
Web小説：『７番目のシャルル』シリーズ
連載前の短編
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