$2 マイノリティについて
最近よく思うのは、”少数派”にわざと走るという考え方。
基本的に行動を選択するとき、ほとんどの人は”多数派”にいる方が安心する。
でもそうしてしまうと少数派の考えを理解しづらくなってしまうと思う。
人と違うことを恐れるのではなく、人と違うことに喜びを覚えた方が、楽しくまたその考え方の違いに面白さを覚えるのだと思う。
そんなことを意識するようになったのはアメリカ留学前後(2011年/18歳)にどハマりしていた、
ブッダブランドのDLのリリックからの影響かもしれない。
””頑固たる鉄の意志を維持
意地でも通す俺の意志
譲らねえ 譲れねえ 譲るわけねえ
俺は俺 キープ アクの強い個性
カッコイイ仕事しか興味ねえ
共鳴した奴 俺に前ならえ
多くは木を見て森を見ず
俺は三つ目の視点で見えぬものも見る
対決姿勢崩さず
常に張ってる体 自分 自問自答
だから御意見無用 頑固一徹
例え白でも黒と言い切る
人の目気にせず保つマイペース
人と同じじゃやれねー気性
我が身で開く運 自力本願
天運我に有り 我らBuddha Brand””
https://www.youtube.com/watch?v=AfbDBoQuyaY
スーパーイケてるのでぜひ聞いて見てほしい。(車メーカーのCMソングだった気がする。)
なので
キャリアとか環境の選択は”少数派”を選ぶようにする。
なにより人が経験していないことの方が話すとき”価値”になりやすい。
例えば
高校留学するやつ 100人に1人。
大学留学するやつ 100人に1人。
⑴掛け算すると 10,000人に1人。
ついでに
大学休学して海外行くやつ 100人に1人。
そいつも⑴に掛けると 1,000,000人に1人。
自分の経歴を正当化させる意味でも
”100万人に1人の経験を積んだ”という変な自信に繋がるのだ。
結果として
アメリカ、オランダ、オーストラリアに約1年ずつ住んだことある人間なんてかなりの少数派だと言い切れる。
そうやって
誰よりもユニークな人生を歩んで生きたい。
ぎゃ
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