【 日本ラーメン大百科 】 新宿の大久保公園にて開催されているラーメンイベントに参戦してみた・・・(笑)
おはようございます!
ドスコイ中原です。
11月3日(祝)文化の日を含めた3連休の2日目、新宿歌舞伎町の大久保公園にておこなわれている「日本ラーメン大百科」というラーメンイベントに行ってきました(^^♪
2009年から開催され2023年で14年目に突入したイベントとのことで、多くのラーメン好きが集まるイベントとして有名との触れ込みでしたが、個人的には初めて足を踏み入れたのでした…(笑)
出展していたお店は?
以下の8店舗が11月4日(土)に出展していました!
麵屋ようすけ(栃木): 佐野ラーメン 王道醤油
麵屋音(東京): 日本三大地鶏 金色鶏白湯 Wチャーシュー
たた味(東京): スタミナ中華そば
俺の生きる道(東京): 俺のラーメン
優味麺提やまどり(福島): 煮干香る琥珀の熟成醤油
トルネコパーパ(沖縄): 雪塩ラーメン
凌駕IDEA(長野): ニボガッツ2
らぁめん家有坂(群馬): 煮干らぁめん
どこのお店を選んだのか?
さすがに8杯は無理なので、1人で2杯づつ、2人で4杯を食べることに。お互いの2杯は必ず麺を含めて味見するということにして、好みの2杯を写真と紹介文から選ぶことにしました(^_-)-☆
A 麵屋音(東京): 日本三大地鶏 金色鶏白湯 Wチャーシュー
スープは比内地鶏、名古屋コーチン、薩摩軍鶏をブレンドした鶏スープをじっくり煮込んだ、濃厚とろとろ鶏白湯で、鶏の旨味がしっかりと出ていたスープです。具は青ネギ、メンマ、ミニあられ、チャーシュー2枚で、チャーシューはそんなに厚くはありませんでしたが、美味しかったです。麺は細麺でしたが、コシあってスープと絡む感じでとっても良かったです!(^^)!
A 凌駕IDEA(長野): ニボガッツ2
しっかりと厚みのあるスープは、濃厚な煮干しが感じられる旨味たっぷりのスープ。そこに背脂が加わることでパンチ力が生まれ、強烈な旨味を引き出していて、トッピングの玉ねぎが甘く感じられるほど。ニンニクと生姜を混ぜた特製トッピング(無料)を加えることで、食べたことのない味わいのスープに。インパクト抜群の極太麺は歯応え良く、濃厚煮干しのスープをこれまでもかというほど絡み付け、煮干しの風味を堪能することができてベストマッチ!(^^)!
B 優味麺提やまどり(福島): 煮干香る琥珀の熟成醤油
鶏ガラベースに煮干が加わったスープで、醤油色濃く、出汁よりも醤油がタっている感じがします。麺は喜多方の特徴である平打ちちぢれ麺。これにチャーシュー、メンマという標準的な組合せに、有料の「刻み葱」を追加でトッピング。数種類の煮干しを合わせて熟成させた醤油味の王道の一杯っていう感じでした!(^^)!
B トルネコパーパ(沖縄): 雪塩ラーメン
アグー背脂の雪が降る、鶏マースを使用したウチナー塩ラーメンです。塩味もしっかりしていて、背脂の量からはもっとしつこいのだろうと想像しましたが、案外あっさりしている感じです。トッピングされているメンマ、レモン、チャーシューと赤い香辛料(ラー油)が良いアクセントになっていて、細麺との相性も良かったです!(^^)!
全体的な感想
二人で2杯づつ、計4杯を美味しくいただきましたが、さすがにお腹いっぱいになりました…(笑)
テーブルスペースは定期的にアルコールを持った担当者がきれいにしてくれていて、食べ残しや残ったスープの処理を行う担当者付スペースが完備されていて、とても気持ちよく感じられて良かったです(^^♪
唯一気になったとはことか、全店共通食券制で1杯1,000円となっていたせいか、どこのお店もやたらと有料のトッピングを勧めてくるのが少しウザかったです。しつこくトッピングを迫ってくるので、トッピングを頼まないと素ラーメンみたいになっちゃうかもと心配すらしちゃいました…💦
ご馳走様でした!!