山林開拓 山での敵 マダニに対処
千の葉の国の山林を開拓してます。
子供や友達と遊ぶ場所。
tree base と呼んでます。
treebaseにも敵がいます。。。
開拓キャンプに行った数日後、
なんかデキモノができた気がする、、
なんて時、もしかしたらコイツかも。
僕は、ウチモモに噛みつかれてました。
取り方によっては、頭部が体の中に残って、化膿したり、感染症になったりするらしい。
どうやって取ればいいかについて、調べて・実践した、マダニについてのnoteです。虫、嫌いじゃない自分でも、少し気持ち悪かったです。。
未来のアナタの一助になれば。
マダニの取り方
マダニに咬まれた場合、マダニ類の多くは、ヒトや動物に取り付くと、皮膚にしっかりと口器を突き刺し、長時間(数日から、長いものは10日間以上)吸血する。
かすかな痛みのせいか、咬まれたことに気がつかない場合も多い。
吸血中のマダニに気が付いた際(吸血に伴い、5−10mmくらいのサイズになるのでこの段階で気付きやすい)、無理に引き抜こうとするとマダニの一部が皮膚内に残って化膿したり、マダニの体液を逆流させてしまったりする。
無理に力で取り外さず、下記の方法を試してみるのが良い。
・塩を使う
塩さえあれば誰にでもできる簡単な方法。
塩を吸血しているマダニにベタベタとのせ、その上を水で少々ぬらす。
そのままの状態で、5分以上おく。
時間がたったら、マダニをつまむ。
皮膚から簡単に取れる。
その他の方法
塩で無事対処できたので、未実践ですが、塩でダメなら試してみる価値はあるかもです。
・ワセリンを使う
・アルコールを使う
・酢を使う
これらでダメならば、病院行きましょ。頼れるプロに頼りましょ。
マダニが媒介する感染症
刺された後の感染症にも注意。
刺されて2週間以内の原因不明の発熱や、刺された部位の治癒が悪い場合は病院へ。
ダニ媒介感染症
病原体を保有するダニに咬まれることによって起こる感染症がいくつかあるみたい。
主なダニ媒介感染症
重症熱性血小板減少症候群(SFTS)
つつが虫病
ダニ媒介性脳炎
ライム病日本紅斑熱
ダニの予防
ダニに咬まれないようにする予防について。
マダニの活動が盛んな時期は、春から秋。
ダニに咬まれないためのポイント
肌の露出が少なくなるようにする
(帽子、手袋を着用し、首にタオルを巻く等)長袖、長ズボン、登山用スパッツ等を着用する
(シャツの裾はズボンの中に、ズボンの裾は靴下や長靴の中に)足を完全に覆う靴を履く
(サンダル等は避ける)明るい色の服を着る
(マダニが目視で確認しやすいため)虫除けを使う
肌の露出部分にDEET(ディート)などの有効成分が含まれた虫除け剤を使う
最後まで読んでいただき、感謝です(ぺこり)。
#森 #開拓 #山林 #木 #山 #treebase #shinmr
tree base 山林開拓で遊ぶ
本記事はこのマガジンの1記事です。
千の葉の国で山林開拓してます。 開拓記録や、遊びの紹介、ノウハウメモ、など。読んでいただけると、嬉しいです。
開拓サポートのお願い
また、開拓したら記事にします。
「開拓、ええやん!」
「開拓、応援するよ」という方いたら、記事買っていただけると、嬉しいです。活動の元手にさせて頂きます。
こんなの作ったら、やったら楽しいのでは?というご意見も添えてもらえると、やってみます。
(購入に伴う、追加情報はありません)
ここから先は
¥ 500
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?