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多肉植物 フィネストラリア Fenestraria

最近、僕の心を掴んでくる多肉。

フィネストラリア

ツルナ科
原産地:南アフリカ
特徴:
こん棒状の肉厚な葉の表面にはレンズがあり、光を集める窓を持っている。
現地ではこの部分しか表面に出ていない。
白い花の群玉(ぐんぎょく)と、黄色の花の五十鈴玉(いすずぎょく)がある。
花が咲かないとどちらか判別できないほど、姿はほぼ同じ。
性質:
冬型の成長で、夏には休眠。
夏の蒸れには特に弱い。断水して、風通しの良い場所に置き休ませる。
冬は逆に寒さにとても強いので、屋外で大丈夫。夏を乗り越えると育てやすい。

・群玉 ぐんぎょく

・五十鈴玉 いすずぎょく

黄色の花をつける。
昼間は開くが、夜は閉じる。
群玉に比べ、少し葉が長い。
葉先の透明が美しい。
寄せ植えは、性質が同じツルナ科同士が良い。

種はYahooショッピングで売ってる。

最後まで読んで頂き、感謝です(ペコリ)
小さくぽっこり、まるまるしているところが魅力なのか?
良かったら、あなたもぜひ。

#多肉植物   #フィネストレリア #図鑑 #SHINBOK #shinmr

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