｢自己管理｣って言葉が自分の耳に届くようになったのは 僕の31年の人生の半分目くらいからです。 ずーとピンとこなかった。 その言葉の意味も、何をしたらいいのかも。 だけどここ数年でコロナ禍があったり、 仕事が変わって睡眠時間が削られたりと 自然と体調を気にする機会が増えたことで ピンときていなかった｢自己管理｣っていう作業を 実践しないといけなくなった。 この｢自己管理｣について最近思うのは 感覚が大切なんじゃないかということ。 だって自分が自分を管理す
自分は記憶力がいいわけではないんですが 好きなもの 好きな映画 好きな言葉 好きなエピソード なんかのことは とことん覚えてます。 これは最近よく思い出すことのはなしです。 職業柄、言葉を扱うので喋る言葉にも気を配るようにしています。 なんて言うとあたかも立派な人間に聞こえるかもしれませんが 「今の言わなくてもよかったなぁ」 と後悔することばかり。本当に。 でも自分の中で使わないように意識してる言葉ってのがいくつかあるんです。 そんなことを意識するよう
余計な付け足しがあることを "蛇足" っていうじゃないですか。 ヘビに足がついちゃってるとマジ動きづらいっしょ！！ みたいなニュアンスですかね。 昔の人はうまく表現したもんですよね。 でも "蛇足"の対義語ってなんなんですかね。 Googleで調べたら "画竜点睛"やら"不可欠"やら"必須" やら。 そのへんの言葉が並ぶんです。 なんかうまいこと言えてないですよね。 先生は今日一日、"蛇足"の対義語を考えてました。 つまり付け足すことで価値が上がるも
「最近、なんでもかんでも写真を撮るのはやめようと心がけている。」 という話と ｢新・トイレの作法｣ についての話をします。 初めに言っておきたいのは、一つ目の話はみんなそうした方がいいと偉そうに教えを説くような内容ではないです。 あくまで僕が心がけているってだけの話です。 中学校や高校の友達と集まって昔話なんかしていると、その時の映像がしっかりと脳内で再生されませんか。 いわゆる、楽しい“記憶”ってやつ。 いつまでも覚えている楽しい“記憶”って 目に見えない
noteの存在は前々から知っていました。 やっと始めました。 仕事で文章を書くことが多いのですが、業務とは別に何か自由な発想で執筆活動がしたいなと思ったのです。 そう、執筆活動。 ひびきかっこよ。 それっぽく書きましたが、端的に表すと｢息抜き｣です。 思い返せば高校生くらいの頃からブログを書いたり、Facebookに訳のわからない投稿をしたりと文章を書くのが好きでした。 最近なんだか日常が真面目になりすぎているので、ちょっと生活をギャグっぽく捉えられるような執筆
