見出し画像

人材サービスとはなんぞや

どうも、新米キャリコンです。

わたしは、もともと人材サービス業に興味はありませんでした。教育関係の仕事をしていたので、若年層のキャリア支援などができればいいかなと思っておりました。

ただ、教育機関の仕事は契約社員や派遣社員といった有期雇用であることがほとんどで、今はそのタイミングではないと思い、キャリアコンサルタントの資格手当のある有料職業紹介の会社に転職を決めたのでした。

日本で暮らしていれば、リクルートなんかは知らずにいるほうが難しいですよね。でも、ちょっとした胡散臭さも感じていました。リクルート事件なんかもありましたし。

しかしながら、自分がいざ転職するとなると、こういう大手の人材サービス会社には登録したくなるというのが人情です。自分の可能性を少しでも広げたい! 一つでも多くの求人を見たい! と思ってしまったことを正直に認めます。

人材サービス業で検索をしてみたら、こんな記事が出てきました。なんとも直接的な記事です。

上場企業における人材業界平均年収ランキングTOP10
1位:株式会社リクルートホールディングス(1138.9万円)
2位:株式会社ナレルグループ(1047.7万円)
3位:株式会社ツナググループ・ホールディングス(918.3万円)
4位:アクシスコンサルティング株式会社(863.3万円)
5位:株式会社ジェイエイシーリクルートメント(843.4万円)
6位:パーソルホールディングス株式会社(727.2万円)
7位:株式会社ハウテレビジョン(700.5万円)
8位:株式会社ウィルグループ(651.7万円)
9位:テクノプロ・ホールディングス株式会社(648.1万円
10位:株式会社クイック(648.0万円)

まいどなニュース 2024年5月5日

正直に申し上げますと、知っているのはリクルート、ジェイエイシーリクルートメント、パーソルの3社だけでした。もしかしたら、サービス名だったら、もう少し知っているのかもしれません。

ただ、多くの企業を事業を多角化しているので人材サービス業だけで稼いでいるわけではないと思われます。

しかしながら、自分の無知が恐ろしいですね。そんで、やはり、リクルートって、高給取りですね笑!

まずは、自分の属している業界の地図を頭に描けるようにしたいものです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?