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フランシスコ教皇の2月の祈りの意向に励まされました

 今日の「今朝の祈り」オフィシャルさんの記事で、2月のフランシスコ教皇の祈りの意向を知りました。教えていただき、ありがとうございます!

 私自身はプロテスタントのクリスチャンなので詳しくないのですが、カトリックでは、毎月「教皇の祈りの意向」が示されて、それに基づいて教会全体が日々祈るようにすすめられているそうです。
 今月の祈りのテーマは、「終末期医療」のために。
 具体的には次のように祈るよう示されています。 

 「人生の最終段階を病の中で過ごしている方とその家族が、周囲の支えの中で、必要な医療と人間的なケアを受けることができますように」。

2月の教皇の祈りの意向:終末期医療のために(バチカン・ニュース)

 下記のバチカン・ニュースのサイトではさらに、フランシスコ教皇がビデオメッセージで説明した内容を読むことができます。その内容に感動し、癒やされました。

 私もいま、茶白の子の主治医と相談しながら、緩和ケアに向き合っているところです。
 2月の祈りの意向では、茶白の子本人はもちろん、家族である夫やサビの子や私もケアを受けられるようにと祈ってくださっていて、たいへん心強く感じました。

◇見出しの写真は、みんなのフォトギャラリーから
devaagni2000さんの作品を使わせていただきました。
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