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IMAKIRIエッセイ ~いまどきのキリスト者の静かな日常

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IMAKIRI〈いまどきのキリスト者〉である私の暮らしをのんびり発信しています。日々の出来事や思うこと、猫との生活、料理やガーデニングなど。ときには聖書の話も。空はいつも美しく、… もっと読む
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2022年6月の記事一覧

明日は希望

 hisataroh358さんが、レベッカの「Maybe Tomorrow」を記事で紹介されていて、懐かしいなあと思いながら拝読しました。  高校3年~大学生くらいの時期に、とても好きだった曲です。  歌詞がもう全部、当時の心境にぴったりで、とにかく明日はいいことがあると信じたい、未来に希望があると信じて、その日にたどり着くために辛い今日を精いっぱい生きるんだ、そんな気持ちで日々を乗り切っていました。  あれから35年以上。  今はというと、今日ここにある幸せが明日も、そ

猫たちでうれしいお知らせ0627 ~ありがとうございます!

 今週もnoteから、うれしいお知らせをいただきました。  猫たちでトロフィーとたくさんのスキをいただきました。ありがとうございます! ***  今日の横浜は、晴れて暑かった月曜日。  関東は梅雨明けしたようですね。これから本格的な夏が到来します。厳しい暑さになりそうですし、みなさまどうか体調にはじゅうぶんお気をつけて……。  私は今週もひたすら仕事の原稿を執筆する日々です。来週からはさらに多くの文字数を執筆するスケジュールとなっており、ありがたい限りです。  今年の夏

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ある日の猫*うしろに…

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ある日の庭*ハイビスカスとバラ

猫にたくさんのスキをありがとうございます! ~うれしいお知らせ0620

 今週もnoteから、うれしいお知らせをいただきました。  ありがとうございます! ***  今日の横浜は、蒸し暑い月曜日。  先週後半から、仕事で毎日3000文字超を書く日々が始まり、この週末も執筆をしていました。エアコンの冷風が私の机の上にあたるせいか、猫(おもにサビの子)がPCと私の間に横たわっていることが多く、仕事中も幸せです。キーボードは操作しにくいし、毛皮をまとった熱源にくっつかれていて私はちょっと暑いけれど、猫のいる幸せってこういうことなんだろうと思います。

ある日の猫*何か考えてそう

深いです…聖書の翻訳 ~新共同訳から聖書協会共同訳へ

 私がふだん使っている聖書は「新共同訳」と呼ばれるタイプの日本語訳です。カトリックやエキュメニカル系のプロテスタントの教会で、わりと多く使われているもの。初版が1987年ですから、そんなに古くはないけれど、その後の時代の変化を考えると、新しいともいえない翻訳です。  2018年に「聖書協会共同訳」という、新しい日本語訳の聖書が出ました。これも、カトリックとプロテスタント諸教派が共同で翻訳にあたったものです。  それは知っていたのですが、新共同訳と比べて具体的にどこがどのくら

本と花と猫でうれしいお知らせ0613 ~ありがとうございます!

 今週もnoteから、うれしいお知らせをいただきました。  10日も前の記事ですが、今も読んでいただいていてうれしいです。ありがとうございます!  先週公開した記事にも。  わが家のアジサイと猫たちでトロフィーでした。ささやかな日常の写真にたくさんのスキをいただき、ありがとうございます! ***  今日の横浜は、晴れから曇りの月曜日。ためらいなく半袖を選べるあたたかい日でした。  この週末は仕事をしていたせいか、いまひとつ週明けという感じがしません。たてこんでいた仕事

いま借りている本、と猫。ジョゼ・ルイス・ペイショット『ガルヴェイアスの犬』、パオロ・コニェッティ『帰れない山』、ジョーゼフ・キャンベル『時を超える神話』、スーキー・ミラー『死は終わりではない』、パウロ・コエーリョ2冊『ザーヒル』『ブリーダ』。どれから読もうか迷いつつ、楽しみです!

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ある日の猫*慈しみ

ある日の庭*アジサイが咲きました

猫とエッセイでうれしいお知らせ0606 ~ありがとうございます!

 今週もnoteから、うれしいお知らせをいだきました。  猫たちでトロフィーでした。ありがとうございます!  昨日のペンテコステに寄せて、思うことを綴ったエッセイがたくさんのスキをいただきました。ありがとうございます! ***  今日の横浜は、雨の月曜日。 「関東も梅雨入りしたんだって」と夫が教えてくれました。  災害につながるほどの大雨はおそろしいですが、しとしとと静かに降る雨には心を洗ってくれるようなちからがあると感じることがあります。  今日の雨がそうでした。

ペンテコステに思うこと

 今日はキリスト教の諸教派で、2022年のペンテコステとされる日です。  ペンテコステ(聖霊降臨祭)はクリスマス、イースターと並ぶ三大行事。ざっくり言うと、イエス・キリストの昇天後、地上に残された信徒たちの上に聖霊が降ったことを記念する日であり、「教会」というつながりが誕生したことを喜ぶ日でもあります。  昨年は、私はこのような記事を書いていました。  1年ぶりに読み返し、あらためて、いまの自分も同じように考えているなあと思った部分を下記に引用いたします。  こうして

茶白の子が、和室でごろ寝している季節になりました。 〈横たわるとき、恐れることはなく 横たわれば、快い眠りが訪れる。〉(箴言3:24 聖書新共同訳)