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いわて八幡平白銀国体

いわて八幡平白銀国体が、2月17日から20日まで、ここ八幡平市で開催されました。
安比高原スキー場ではアルペンが、田山地区ではジャンプとクロスカントリー競技かそれぞれ行われ、熱戦が繰り広げられました!

ジャンプ

ジャンプ競技のレジェンド、葛西紀明さんが、なんと田山のジャンプ台で飛ぶなんて。会場はレジェンド葛西を見たいと集まった人で賑わっていました。
私はクロスカントリー会場にいたので、見ることができなかったけど、競技の行われた18日は晴天で、気温も高く応援には最適でしたが、ワックスなど選手は大変だったかも。

青空に飛び立つ選手

クロスカントリー

綺麗に整備されたコース

毎年大きなスキー大会を開催しているため、スタッフも意識が高くなって、完成したコースも美しい。

真っ直ぐにひかれたレーン

finishに向かってのびるレーン。デッドヒートか見られます。

最後の直線で力を尽くす

アルペン

スラロームは雪煙をあげて、迫力あるスピードです。なんでこんなに早く滑れるんだろう。カッコいい!

ジャイアントスラローム果敢に挑む

永井3兄弟もいい成績を残しました。ファインダー越しに嬉し涙、悔しい涙、たくさんのドラマを見ることができました。今年が国体という名前での最後の大会のようですが、本当にいい大会でした。
ちなみにこの国体で上位に送られたリンドウのブーケは、アフリカのルワンダで栽培している『安代りんどう』です。オリンピックのビクトリーブーケにも使われました。

開始式の会場に飾られたリンドウ

大会の結果はこちらです。↓↓


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