修行時代の苦い思い出①【ハッピーターン】

【修行時代の苦い思い出】
ハッピーターンと味しらべ を見ると修行時代を思い出す
修行先で、有難いことに夕食をいただく
美味しいけど、緊張で食べた気がしない
お腹いっぱいご馳走になる
けど、帰り家に着くまでにコンビニによってしまう3000円分位何か買う
ハッピーターン、味しらべ買って、食べる、吐く吐いてたな

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お腹いっぱいだけど、
光に吸い寄せられる虫たちみたいに、帰り道コンビニに寄ってしまい、飲み物やらお菓子やらチーズやらを買ってしまっていた。

食べたくないんだけど、食べたい。
身体は食べたくないんだけど、脳が食べたい。
食べて思考を麻痺させたい、、、
お腹いっぱいでとりあえず、はぁ〜〜っと何も考えず気持ちよくなりたい。

この時だけは、お酒が美味しかったなぁ。
体重も今より8キロ近く太ったな〜。

そのあと修行が終わったら、お酒がほんのちょびっとしか美味しくなくなった。
飲みたくもなくなった。

そのあと、自分の治療院が朝から晩まで忙しくなると、またふらりと夜プチコンビニ通いが始まって、アイスを買ったり、グミを買ったり、しょっぱいものを買ったりするようになったっけ。1000円分くらい。

今は、全くコンビニに近づかない。
ルート治療で身体も健康になったからなおさら。

お菓子を必要以上に食べてしまったり、
お酒を必要以上に飲んでしまったり、
ご飯を必要以上に食べてしまう
って、

どっかにそうさせてしまう原因があるんだということが、この出来事からよく分かった。

食べてしまうのは食欲、意志が弱いだけの問題じゃないと。