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コンテンツマーケティングとは?

こんにちは! シンキチ(@shinkichi_mark)です。
このNoteではコンテンツマーケティング
の方法をわかりやすく解説しています。

ぜひ参考にしてみてください!

早速ですが、コンテンツマーケティングって何かご存じですか?


コンテンツマーケティングとは?

コンテンツマーケティングとは、

コンテンツ(情報)を通して自身を認知してもらうマーケティング手法

コンテンツはWEB広告ではなく、一目でわかる画像ブログ記事PDFランディングページなど、情報を伝えるための制作物は全てコンテンツに含まれます。このコンテンツによって顧客との関係を作れるようになるんです!

以下に一般的なコンテンツの種類を上げています。

✅ブログ
✅e-Book
✅事例記事
✅SNS投稿
✅ウェビナー
✅マンガ記事
✅ニュースレター
✅プレスリリース
✅ポッドキャスト
✅動画コンテンツ
✅ホワイトペーパー
✅リサーチレポート
✅ランディングページ
✅インフォグラフィック

上記のように様々なものがコンテンツとして使用することができ、獲得したい顧客の状態によって何を使えばいいのかを選定します。

なぜコンテンツが必要なのか?

即効性を出すならWEB広告が一番いいのですが、この市場もレッドオーシャンになりつつあるため、年々広告のクリック単価が上昇しています。そのため、集客ができていなくても広告費だけが掛かりすぎてしまい、あまり効果が出ないケースもあるのです。これを回避して集客するためには、コンテンツを作成して顧客を育てることが重要になってきました。

そこで、独自のノウハウをまとめたコンテンツを作成することによって顧客に興味を持ってもらい、認知されてから早い段階で関係を構築することができるようになります。そうすると顧客がファン化したり、口コミで広げてくれたり、リピーターとして優良顧客になってくれる場合もあります。
これがコンテンツマーケティングの醍醐味です。

企業の成功事例

では、実際に成功した事例を挙げてみました!私もよく見たりしているコンテンツなので、参考程度にご覧ください。

サイボウズ

参照元:サイボウズ株式会社
https://cybozushiki.cybozu.co.jp/

サイボウズ株式会社が運営するオウンドメディア「サイボウズ式」です。サイボウズが「新しい価値を生み出すためのチームメディア」としてIT関連とコラボレーションの記事を提供しています。記事のテーマとして独創性のあるものや働き方などのテーマが多く、自社の販売するサービスに関連するようなコンテンツが多く見受けられます。

このサイボウズ式を読むことによって、顧客は「働き方」を変えることや「チーム作り」に対して考える時間が増え、DXを進めていくことを目的としています。サイボウズ自身はこのオウンドメディアを使って自社のブランディングを図り、集客に繋げているんです。


LIG

参照元:LIG
https://liginc.co.jp/

Webサイト制作の業界では有名どころである「LIG」が運営するオウンドメディア「LIGブログ」です。この業界は、レッドオーシャン市場のため、競合と差別化を図らないとやってられないんです!しかし、LIGは一味違います。他社が思いつかない面白いコンテンツをたくさん投稿しています。特に面白いコンテンツというのは、SNSでもシェアされやすく、バズったときには認知度が大幅にアップするでしょう。

✅ちなみに私が一番面白いと感じた記事を載せておきます↓↓↓
SNSマーケティングの基本が理解しやすいコンテンツです!


クラシコム

参照:北欧、暮らしの道具店 
https://hokuohkurashi.com/note/category/column

「株式会社クラシコム」が運営するECサイト「北欧、暮らしの道具店」です。BtoC向けに個々の商品に関するコンテンツがあります。「まだ買う気のない人」をターゲットとしていて、商品の活用方法や利便性を教えてくれるコラムが多いと思いました。特に主婦や女性が興味を持ちやすいように作られています。

そのため、商品を知るところから始められて、商品を購入されるケースも多いと言えます。私も実際にファッションの記事を読んでオシャレを研究しています!すぐにリンク先から購入することも可能なので、ECとして売り上げを伸ばし続けているサイトです。


広告費を減らせる
集客にはWEB広告を使うことが多いため、宣伝広告費の予算を確保し続けなければいけないこと必須になっています。

信頼されやすくなる
専門的な視点で顧客の悩みを解決したり、関心あるコンテンツを情報として発信することによって「プロ」として認識してもらえるようになります。

顧客との関係を作れる
コンテンツは継続的に発信していくものであり、顧客との接点を作っていけます。「有益な情報をよく提供してくれる」と企業にいいイメージを持つようになります。

資産として蓄積できる
ストック型のビジネスに分類されるため、蓄積したコンテンツ(オウンドメディアなど)は、Web上に会社の資産になります。記事を作成すればするほど、コンテンツが溜まっていき、継続的な集客に繋がります。

SNSとの相性がいい
拡散できる目的でSNSと連動すると高い効果を発揮します。特にTwitterやInstagramなどで連携させることで、集客導線や流入経路を簡単に作ることができます。


効果が出るまでに時間を要する
Web広告とは違い、効果を得られるまでに一定のコンテンツを作成して、公開してもGoogleに認識されるまでに多少の時間がかかります。最低6か月~1年はコツコツ取り組む必要があります。

定期的にコンテンツを作る必要あり
コンテンツは1回きりではなく、集客に繋げるためには、定期的に発信していく必要があります。一つの有料記事に出会ってもそのほかを知りたいと思うようになるのがユーザーです。

制作に時間を要する
顧客に向けての優良コンテンツを思いついても、作成して完成させるまでに時間がかかってしまうという点です。


最後に

このNoteを読んで下さって
ありがとうございます✨

とても嬉しいです☺
シンキチでした!

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