「新建築.ONLINE」がローンチしました。
新建築社は7月、オンラインメディア「新建築.ONLINE」をローンチしました。毎月の特集記事のほか、雑誌掲載作品の動画、書評連載など、建築にまつわるオリジナルコンテンツを配信していきます。
noteではこれまで、月評や論考などを公開してきましたが、今後は
新建築.ONLINEにプラットフォームを移します。
これまでの特集記事
7月:情報技術時代における建築展
「モノの情報化」
- 砂山太一(sunayama studio)
「遠隔施工でのデータ活用遠隔施工でのデータ活用
- 岩瀬諒子(岩瀬諒子設計事務所)
「意識的な情報選択を促すウェブサイト」
- 長嶋りかこ(village®)
「『建築』は何を展示するのか【鼎談】」
- 吉村靖孝(吉村靖孝建築設計事務所)
×保坂健二朗(滋賀県立美術館)
×門脇耕三(アソシエイツ)
8月:生活から立ち上がる公共空間のかたち
「パブリック・トイレから考える多様性」
- 小林純子(設計事務所ゴンドラ)
×浅子佳英(PRINT AND BUILD)
「屋外の飲食空間」
- 中村航(Mosaic Design)
「パフォーミングアーツは、街に開かれてゆく」
- 杉山至(舞台美術家・セノグラファー)
9月:記憶に残る情景
「建築への旅」
- 竹原義二(無有建築工房)
「祖父の3つの家」
- 貝島桃代(アトリエ・ワン)
「現れては消える、儚くも力強い場所」
- 樫村芙実(テレインアーキテクツ)
10月:今、建築を語ること
「つくることと、書くこと
─メディアとコミュニケーションの関係を問う」
- 連勇太朗(モクチン企画、@カマタ)
「コロナの時代の私たちと建築」
- 新建築論考コンペティション2021
青木淳審査講評+受賞9作品
書評連載 「本を読む」
建築家による月1本の書評の連載です。選書に縛りはなく、タイトルの通り「本を読む」ことの魅力を伝える企画です。
第1回
「 誰も空気を読まない街、誰も忖度しない街」
- 西沢大良(西沢大良建築設計事務所)
(『生き心地の良い町──この自殺率の低さには理由がある』岡檀 著)
第2回
「つくり方を知らないモノに囲まれて生きる21世紀の僕らへ」
- 吉村靖孝(吉村靖孝建築設計事務所)
(『この世界が消えたあとの科学文明のつくりかた』ルイス・ダートネル著)
ほか
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