
「新建築データ」tips
4/14より建築プロジェクトの検索閲覧サービス「建築データ」を期間限定で無償公開しました。
ベータ版ではありますが、この機会に多くの方に使っていただければと思います。
ウェブサイトを使用するにあたってのtipsをお伝えしますので、お役立てください!オススメの使い方があれば、ぜひ教えてください!
tips1:全文一致検索をしたい時
フリーワード検索で完全一致で調べたい時は「"検索ワード"」のようにダブルクオーテーションで囲ってください。現状、例えば「@@設計」と入力した場合、検索エンジン側で「@@」と「設計」まで分解して検索しています。
tips2:SNSとの連携
各作品ページはFacebook、Pinterestとも連動しています。ご活用ください。
tips3:検索範囲
フリーワード検索は建物名、設計者、施工者、データシートのほか、設計解説文も対象範囲です。数値や仕様から検索いただくという用途にもお使いいただます
例:60m/min(エレベータの仕様)
tips4:解説文も検索範囲
形容詞で建築を調べる。たとえば「やさしい空間」、「曖昧な境界」など、一般の検索サービスではヒットしにくいワードでも、新建築データでは設計者のかたの解説文などを通して調べることができます
tips5:仕様や性能で調べる
実務の中で、仕様や性能を調べる、導入事例を比較する、実際に空間を体験しに行く、といったシーンがあると思います。
たとえば「床吹出」を検索して空間を比較をし、地図を見て身近な事例の環境を体験しにいくという使い方もありそうです。
tips6:同じ号に掲載されたプロジェクトを調べる
検索結果の画面で作品の月号をクリックいただくと同月号の作品が検索できます。
tips7:同じ所在地で調べる
検索結果の画面で所在地をクリックいただくと同じ所在地の作品が検索できます。
tips8:対応ブラウザ(2020/4/14時点)
Windows - Google Chrome, FireFox, Microsoft Edge (最新版)
macOS - Google Chrome, Safari, FireFox (最新版)
iOS, Android - 対象外:PC端末での閲覧を推奨、閲覧・検索は可能
tips9:おすすめの楽しみ方─月評と合わせて読む
note掲載、新建築月評とデータベースがリンクされ、より深読みできます
tips10:特定の設計者を調べたい時
たとえば設計者として「@@設計」が関わった建物を調べたい時。「@@」まで打ち込み実行ボタンを押せば、関連したタブがすべて自動選択されます。後から加えたり、削ったりも可能です
設計施工、施工の実績だけ知りたい。特定の数名の建築家の作品だけ知りたいなどのニーズに是非
ユーザーからの声1:登録から検索まで
全文検索のほか、詳細検索のtipsまで、わかりやすくまとめていただいています。
新建築さん(@shinkenchikusha)が公開されている「新建築データ」
— ちゃこ@建築女子の収入を増やしたい (@kenchiku_girl) April 20, 2020
素晴らしく感動したのでブログ記事にしました!
登録方法から便利な使い方まで(勝手に)ご紹介中
全文検索が凄すぎるからみんな見て…!#新建築 #新建築データ#新建築これ読め #の前にこれ読むといいかもhttps://t.co/izJWY96BRe
ユーザーからの声2:図面を測る方法
新建築データの特別無償公開、本当に素晴らしく、日々感謝。しかもちょっと工夫は必要だけど、頑張れば図面も測れるっぽく、無償公開終わっても購読させていただきます!!!!!と思わず叫びました。ありがたやありがたや。(アルミのサンスケは画面傷ついたりするので勧めません) pic.twitter.com/3ZnItcb4q8
— Mio Tachibana (@mtcbn) April 20, 2020
ユーザーからの声3:現在閲覧できる中でおすすめのプロジェクトの見方
週末におすすめ
— shinkenchikusha (@shinkenchikusha) April 24, 2020
建築学生がチェックしときたい「新建築データ」掲載プロジェクト|FUKUKOZY @hukukozy #note https://t.co/JsdMTwDO0p
直近の主要な受賞作品で「新建築データ」内で閲覧できるプロジェクトをまとめてくれています。