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「接客ロールプレイングコンテスト」はオトナのシンカが顕著である。

私たち【シンカするオトナの部活】には、接客サービスのスペシャリストたちが大勢参画してくださっています。とくに「接客ロールプレイングコンテスト」という販売現場の方々が力を入れている大会にも毎年出場したり、運営をしているメンバーが揃っています。

今年もメンバーから、
「今年もロープレコンテストエントリーしました!」
「今年こそは1位を!」

「館内予選を通過しました!!」
「館内大会で入賞しました!!!」
「SCの代表に選出されました!!!!!」

など、嬉しい報告を日々受けています。
皆さま、おめでとうございます。
そして、引き続き、応援しています。


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これまでも何度か、「接客ロールプレイング」については投稿をしております。なにかご参考になれば幸いです。


「接客ロールプレイング」で入賞経験もあり、現在は指導役になっているメンバーからの接客上達力に向けたコツ・方法を伝授。

今春は、無料でロープレ指導・アドバイス会もオンラインで開催していました。メンバーのお知り合いが初めてのZOOMに挑戦、普段はリアルな対面接客で素晴らしい接客サービスをされているとのことでしたが、オンラインでも本領発揮されていて驚きました。対面でも遠隔でも、接客力も人への想いも伝わるものだと学びました。

昨年末には、サロンメンバー内だけで「オンライン接客ロールプレイング大会」を開催しました。


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【シンカするオトナの部活】は、主宰者(通称:鬼軍曹)をはじめ、仲間たちが自主的なオトナの学びの場を創出しています。仕事や家庭とは異なる場で、自身のシンカを目指すことができる所謂”意識の高い人々”なのだということは確かだと思います。ただ、彼らも自らこのような場所を創出していたのではなく、お誘いを受けて活動に参画されています。

きっかけはどうであれ、自身の成長・進化・深化につながるチャンスを逃さなかったことで、業務レベルが上がるだけではなく、多くの収穫があったとの声を聞いております。

今回の投稿テーマは、

「接客ロールプレイングコンテスト」はオトナのシンカが顕著である。

としましたのは、筆者自身が連日(ギャラのいただける方の)本業を通して、多くの方のシンカを目の当たりにしているのが「接客ロールプレイング」なのです。

特に、小売業界においては非正規雇用も多く、全てのスタッフに育成機会が充実していないのが現状です。しかしながら、「接客ロールプレイング」については、多くの商業施設・ブランドでもお取組みがあり、役職に関わらずチャンレンジする機会が設けられています。

小売業に携わっている方でしたら、一度くらいは「出てみない?」と声をかけられることと思いますので、そんなときは”自分のシンカ”を実感できる最大のチャンスですので、ぜひチャレンジしてみて欲しいなと思います。


子どもの「運動会」を見て、つい涙腺が緩むように、
「接客ロールプレイング大会」も負けていません。
誰かが頑張っている姿って美しく、人のココロを動かすものですよね。

今年もそんな姿を見せてくださっている皆さまに御礼と応援の気持ちを込めて。👹

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