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第3の場(サードプレイス)をつくること

友人らとオンラインで週に1回、英語の勉強をしています。
専用のノート📔も作りましたし、普段からメモはする方なので、ふりかえりをするにはもってこい!のはずですが、やりません。

そんなわけで、記憶機能の劣れも伴い忘却率95%くらいを維持しながらカタチだけは何とか“英語勉強している”様子を周囲にアピールしています。

週に1回、決まった時間に友人らとオンラインとはいえ顔を合わせるという場は、貴重なひとときです。
何気ない日々のできごとを拙い英語で伝え、聞く(私以外は模範的かつ優秀な方々です。念のため)ということが、家族や仕事とは異なるコミュニティであり、この週に1回の僅かな時間の蓄積は宝物✨です。
人生の宝箱には様々なヒト・モノ・コトが詰まっていますが、ここは欲張って増やしていけると良いなぁと願っています。

「シンカするオトナの部活」という、ゆるーい学びのコミュニティにも、サードプレイスとして、人生の宝物✨が見つかる場になれたら・・・と思っています。

「シンカするオトナの部活」ネーミングの由来
「オトナの部活」は、かつて主宰(細野)の研修を受けたメンバー「レジェンド」の発言を引用したものです。商業施設内で、ロールプレイング大会という一つの目標に向かってスタッフ同士が切磋琢磨する様子は「まるで大人の部活のようだった」とのこと。同じような熱意を持った販売スタッフに、館やブランドを超えて知見を共有してほしいという願いをこめて命名しました。
ここに集うメンバーは、それぞれの形で「シンカ」(進化、深化、真価、新化)を続けています。

それぞれの宝箱は異なる大きさ、色、深さやカタチがあることと思います。
そこに入るもの、入れたいことの基準や目安も人それぞれでしょう。

だからこそ、それは自分でしか見つけられないし、感じとることはできないのだと思っています。

オトナの学びの場は、目的・動機・学び方・タイミングやペースも自由だからこそ、何かに捉われず思いっきり学びたいことをやればよい!はずです。誰かと比較するのではなく、仲間もそれぞれのスタイルで学びを続けていることが、力になってくれると感じています。

それは、この部活を通して、ほんの少しメンバーのサードプレイス活用術を垣間見てきたから言えることかもしれません。

他者とのかかわりの中で、自分のペースにもどかしさを感じたり、焦ったりすることが無いとは言いませんが、私のように”誰かとなら細々と続けられる”とか、”同志がいるからできる”など。
もしそんな場が欲しいと思われた方は、お声かけいただければ幸いです。

【現在の主な活動】
・読書かい(月に1回)
・接客サービスに携わる方々の勉強会(週に1回)
・仕事や将来のビジョンを描き、鬼軍曹や仲間にアドバイスをもらう少人数研究会(隔週1回)
・子ども向け、オンライン学童♪(放課後)


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