7. The Suburbs 【#30DaysSongChallenge】
こんばんは、ふかづめです。昨日からなんとなく調子が悪く、今日は(も)ほとんど集中できずにだらっと終わってしまいました。気圧ですかね。
さて、今日の #30DaysSongChallenge は「ドライブで聴きたい曲」です。
ドライブだけでなく、私が旅行に行く時、必ずスタートの1曲として聴いている曲をご紹介します。
Arcade Fire "The Suburbs"
「郊外」というタイトルのこの曲、同名のアルバムの1曲目になっています。このアルバム自体、グラミー賞の最優秀アルバム賞を受賞していることからも分かるように、アルバムを通しての完成度がかなり高く、是非アルバム全体を聴いてほしい1枚でもあります。私は歌詞や世界観の考察に関してはそこまで熱心ではなく、メロディ重視なところがあるのですが、この“The Suburbs”と“Suburban War”の2曲の繋がり、特に1曲目と全く同じ歌詞が、全く異なるメロディで繰り替えされることに気付いた時は鳥肌が立ちました。
そんな“The Suburbs”で私が特に好きなのが、下記の歌詞です。
So can you understand
Why I want a daughter while I'm still young?
I want to hold her hand
And show her some beauty before this damage is done
But if it's too much to ask, if it's too much to ask
Then send me a son
意訳ですが「なぜ若いうちに娘が欲しいか分かる?彼女の手を握って、美しい世界を見せてあげたい。ダメになってしまう前に。でももし望みすぎだって言うなら、望みすぎだっていうのなら、息子が欲しいんだ」という歌詞。
ユーモアがありますが、私も未来に何か残して美しいものを見せるなら、娘がいいなと思ってしまいます。望みすぎかもしれませんが。
気付いたらnote始めて今日で1週間です。あっという間ですが、1週間前のことを思い出すと、ずいぶん前のように感じます。
では、また。
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