眠れない森のラプンツェルといばら姫の友情。
2015年、ドイツまで魔女に会いに行った時のこと、、、
あれ?!ラプンツェルのお城と、いばら姫のお城が、近い?!!!ということに私は気が付き、興奮してしまった。
グーグルマップで確認・・・。
車で15分、歩いて2時間18分、、、うん。十分、歩いて行けた距離だ・・・。
いばら姫は16歳まで妖精に育てられてて森の中で生活してたから、ラインハルトの森の中を、歌いながらお花を摘みながら、ラプンツェルのお城にも遊びに行っていたでしょう。
幽閉されて魔女の監視下にあるという境遇が似ていた二人。
きっと友情を育んで親友だったことでしょう。
「ブロッケン山でワルプルギスの夜?!!
イケてる魔女たちみたいに、私たちもブイブイ言わせましょーーー!」
とか、お姫さま同士の友情を深め、希望に胸を膨らませていたに違いない♥
だけど、あまりにもお城が近すぎて、悲劇が!!!
王子さまが二人を間違えてしまった!!!!!
なんてことが、あったかもしれません・・・。
それでももちろん女の友情は続いたわ、、、。そうであってほしい。
ラプンツェルもいっそのこと、100年の眠りに着きたいわって
つぶやいてたわ。
※この記事は、実体験を元にして2016.10.04にシミルボンという
書評サイトで書いたものです。一部、加筆、再編集して転載しました。
元記事は下記です。こちらは今年10月1日でサービス終了になります。
https://shimirubon.jp/reviews/1674836
面白いことを思いついたら全部、やっていこうと思っています。あなた様のお役に立てれば幸いです。どうぞよろしくお願いします。真珠子より