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結婚なんかしなくてもいい、その理由

「結婚は我慢だ」

とか言う人がいる。特に一定の年齢層の人がこの手のセリフを言う。自分たちは達観している、と言わんばかりの表情で自慢げに言う。

馬鹿だ。知能が足りなすぎる。関わるのはよしましょう。

「結婚は我慢だ」

とか言いながら一方で「結婚はまだか?」「そろそろ結婚しないと」とか言ってくる。つまり「我慢」を積極的に進めてくるわけだ。

馬鹿すぎる。頭がおかしい。近くにいくのはやめましょう。

しかし、これはその人たちのせいだけだとは一概に言えない。マスコミも悪い。芸能人が結婚するたび」おめでとうございます!!」と祝福しまくる。結婚のリスクなど隠して良い面だけを報道することで、私たちは幼い頃から

「ああ、結婚って素晴らしいものなのだ」

「ああ、結婚ってしない方がおかしいんだ」

と洗脳されているのだ。

そう、「結婚をしなくちゃ負け組」なんてただの洗脳なのだ。それは少子化になってしまうと国が困るからだ。「結婚についてネガティブな報道するなよ!」と通達されているのだ。

知ってました?

ひどいはなしですよね。本当ならば「本当に愛する人が自然に見つかって、籍を入れたくなったらすればいいですよ」くらいに報じればいいだけなのだ。

すべて洗脳だ。結婚なんかしなくてもいい。

愛あるあなたの心に平穏を。あなたはひとりではありません。ひとりは嫌ですよね。だから優しくありたいのです。