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SixTONES「Chillin' with you」が好き。

こんにちは。桜小路いをりです。

はじめに書いておくと、今回の記事は、要約すると「SixTONESの『Chillin' with you』が大好きだー!」です。

私が推しにひたすら「カッコいい」と言いまくるだけの文章ですので、予めご了承ください。

元日のPLAYLISTで披露された「人人人」。
その翌々日の3日がフラゲ日で、我が家でもアルバム「声」をお迎えしました。

なんというカッコよさ……と、ウォークマンに入れてからリピートが止まりません。もちろん今も。

そして、その中で私が「これがいちばん好きかも」と思った曲が、「Chillin' with you」でした。

ここには届かない 届かない
World is too loud, but when you’re here
You make everything so clear
どうでもいい キミさえ いるなら
No doubt, only you can chill my mind

ここの歌詞、初めて聴いた瞬間、糖分過多で目眩がしそうでした。

そして、家族全員リビングで勢揃いしているのに、にやにやしていました。

試聴していたときは、「『Coffee&Cream』と似た感じかな?」と思っていたのですが、一段と大人の色っぽさと余裕が生まれていて、より深みが増している気がします。

そんな中で更新されたPLAYLISTが、なんと! 「Chillin' with you」でした。

プレミア公開中のあの興奮を、的確に表現する言葉を持ち合わせていない自分が歯がゆいです。

まずは、「これ好き!」と真っ先に思った曲を真っ先にSixTONESの生歌と生バンドで聴けて、胸がいっぱいでした。

そして、樹さんがセルフライナーノーツでおっしゃっていた、この言葉の意味も分かる気がしました。

色々なことに挑戦してきた僕たちだから出せる深みが詰まっていて、落ち着くだけでなく、どこかワクワクするような感覚も自分にはありました!

「ワクワクするような感覚」って、なんだかすごく分かる気がします。

パーカッションの音がしっかり聴こえるのも、大きいのかな。

もちろん、チルな曲ではあるけれど、例えるなら、隠れんぼのときのワクワク感でしょうか。
鬼に見つかってはいけないけれど、その隠れている時間が無性に楽しくて、ひとりで笑ってしまうような感じ。

大切な人と過ごす時間は、誰にも邪魔されずノイズすらも気にならない。その時間は、なんだか「秘密基地」にワクワクしたときのように、誰の目も声も気にならなかった幼い日のよう。

大切な人といると、あの日の幼心を思い出して、自分らしくいられる。

そんな雰囲気があるから、なんだか無性に心が浮き立つのではないかと思います。

でも、「幼心に戻る」って、自分自身が大人にならないとできないことでもあると思います。(そんなようなことを、以前どこかで北斗さんもおっしゃっていたような。少クラかな……。)

そういう意味でも、「大人な」1曲ではないでしょうか。

温かくなってきたら、テラス席でホットカフェラテを飲みながら聴きたいです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

SixTONESがずっと「やりたい」と話していた単独ドーム公演も決まって、ますますその活躍から目が離せない2023年。
既にワクワクが止まりません。

まずは、アルバム発売おめでとうございます。
そして、単独ドーム公演決定も、本当に本当におめでとうございます!

何事もなく、SixTONESの6人とスタッフの皆さんが、最後まで笑って完走できますように。

私は、まだSixTONESのライブを楽しみ尽くせるだけの体力がないので参戦は見送りますが……これから参加される方、ぜひ楽しんできてください。

みなさんのコンサートレポートを見るのも大好きなので、それも楽しみにしています。

これからも、最高にカッコいいSixTONESをいっぱい推していきたいです。

今回お借りした見出し画像は、オシャレなコーヒーの写真です。レトロな雰囲気と、浅葱色っぽいカップの色彩が素敵で選ばせていただきました。「チル」といえば、やっぱりカフェやコーヒーのイメージです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。 私の記事が、皆さんの心にほんのひと欠片でも残っていたら、とても嬉しいです。 皆さんのもとにも、素敵なことがたくさん舞い込んで来ますように。