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SixTONES箱推しが語る、最年少・森本さんの魅力

こんにちは。桜小路いをりです。

本日、7月15日は、SixTONESの最年少・森本さんのお誕生日です。
おめでとうございます!

というわけで、今回はSixTONES箱推しの私が、森本さんの魅力をご紹介していきます。

ぜひ最後までお読みください。

キャラメルボイス

私もnoteで何度も書いているのですが、森本さんの歌声、本当に素敵なんです。
「キャラメルボイス」という名前をハメた方には、ぜひ大きなトロフィーと賞状で表彰してあげたいくらい。

しかも、時にはとろりと甘い感じに、時には切なくほろ苦い感じに、また時には懐かしいような素朴な感じにと、曲によって歌声の表情が変わるところも魅力です。

SixTONESの全体的な歌声の雰囲気としては、甘すぎずシャープすぎず、どちらにも振れるオールマイティさがあると思います。
でも、その中の独特の柔らかさ、華やかさは、森本さんの歌声による部分が大きいのではないでしょうか。

身体能力の高さ

ヒカキンさんとのコラボYouTubeでやっていた「超巨大跳び箱20段を誰が1番跳べるかバトル!」。

この動画で森本さんに惚れ直した方、多いのではないでしょうか……。いや、もちろん全員カッコよかったんですけれども……。

体操のおにいさんのような完璧な跳び方で、しかも「モリキンTV」ってヒカキンさんに呼んでもらえてめちゃくちゃ嬉しそうで可愛いです。はい。

もちろん、その身体能力を活かしてダイナミックに動くパフォーマンスも魅力です。
「NAVIGATOR」では、ラスサビの最後のほうでバク転をするパフォーマンスも見どころでした。Mステかな、マイクを片手に持ったままのバク転も華麗にキメていました。

気遣い上手な最年少

森本さんは、最年少らしく奔放でボケたがり。
満面の笑みでボケる森本さんと、それを見守りちゃんと拾ってあげるお兄ちゃんたち5人が、本当に微笑ましくて大好きです。

また、ストチューブを見ていると、ジェシーのちょっとした小ボケをさりげなく拾うなど、「気遣い上手」な一面も垣間見えます。

個人的に、デビュー直前のライブを収めたDVD「Track ONE IMPACT」の、アンコールから終幕にかけては、森本さんの良さが溢れているなと感じています。

「NEW WORLD」で、「いつでもみんながいれば SixTONESは強くなれた」と歌詞を変えて歌ってくれたこと。
「俺たちがジャニーズJr.!」の後、泣き崩れてしまった他のメンバーの背中を、とんとんと叩く姿。

森本さんが笑っていてくれたことで、なんというか、「この涙は嬉し涙だったんだな」と思えた気がします。もちろん、大変な思い出やつらい経験など、これまで乗り越えてきた色んなことが込み上げてきたのかもしれない。
でも、少なくとも私は、その笑顔のお陰で、SixTONESの過去ではなく、今と未来に想いが巡りました。

後日、森本さんが雑誌で「一人は笑っているほうがファンの人も安心できるから」とおっしゃっていましたが、本当にその通りです。

末ズ

SixTONESの末っ子コンビ・末ズ(ジェシー×森本慎太郎ペア)。

ひたすらボケ倒す2人ですが、「LOUDER」ではキメキメなカッコいいパフォーマンスを魅せてくれました。

プルドポークのCMでもお馴染み、お兄ちゃんなジェシーの姿も見られます。

しんじゅり

幼い頃から何かと一緒なしんじゅり(森本慎太郎×田中樹ペア)。

SixTONESの中ではピアスを着けている唯一のペアですが、実は、樹さんが森本さんにピアスを開けてあげたとか。

お互い分かり合っている信頼感が魅力の2人です。

きょもしん

幼い頃はカードゲームの取り合いで喧嘩したこともあったという、きょもしん(京本大我×森本慎太郎ペア)。

この2人のエピソードは、調べれば調べるほど兄弟感満載のものばかり出てきて微笑ましくなります。

個人的に、この2人のペア曲がいちばん見てみたかったりします。どんな感じになるんだろう……。

ほくしん

バカレアでも親友役を演じていたほくしん(森本慎太郎×松村北斗ペア)。

「ST」では、デビュー1周年という節目に、ほくしんのダブルセンターを見ることができました。

前にも書いた気がしますが、本当にこの2人はわんこです。SixTONESのわんこツートップです。はい。

ゆごしん

「My Hometown」のペアでもある、最年長×最年少のゆごしん(髙地優吾×森本慎太郎ペア)。

共に横浜出身、「My Hometown」では明るく爽やかで、素朴な雰囲気がとても素敵でした。

on eSTでは、一瞬にして会場の雰囲気を変える2人の歌声と、即座にペンライトの色を黄色と緑に変えるスト担さんの温かさが、とても印象的でした。


以上、森本さんの魅力について、つらつらと書いていきました。

改めて、お誕生日おめでとうございます!

素敵な1年になりますように。

今回お借りした見出し画像は、フローライトです。フローライトの石言葉は「自由」。「天才の石」とも呼ばれています。森本さん、改めてSixTONESの愛すべき末っ子としてデビューしてくれて、ありがとうございます! その想いをこめて。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。 私の記事が、皆さんの心にほんのひと欠片でも残っていたら、とても嬉しいです。 皆さんのもとにも、素敵なことがたくさん舞い込んで来ますように。