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ホワイトデーの夕暮れ、ささやかな「ご相談」。

こんにちは。桜小路いをりです。

今日は、ホワイトデー。

いつもお世話になっている皆さんに、何かお返しを……と思い立ったので、今日のnoteでは、少しだけご相談をさせてください。

先日、幻冬舎ルネッサンスから童話『春を呼ぶ少女』を配信させていただきました。

ありがたいことに温かいお言葉をたくさんいただき、最近、創作に対してより高い熱量で向き合っています。

その中で、「形に残るもの」を何か作れたらいいなと思うようになりました。

紙の本だと、作る側の私としても、読んでいただく皆さんとしても敷居が高くなってしまうのでは……とも思っているので、まずは、「グッズ」はどうだろう、と考えるようになりました。

書籍ほど畏まらず、気楽に傍に置いていただけるようなもの。

例えば、アクリルキーホルダーだったり、ステッカーだったり。

「Pixiv Factory」というサイトで制作して「BOOTH」で販売しようかな、とぼんやり考えている最中で、まだ細かいことは何も決まっていないのですが。

こんな感じの雰囲気で、私の言葉を使ったグッズを作ってみようかなと思っています。

ステッカーのサンプル画像です。

上記の記事の20文字小説を使用して作ってみました。

ささやかなものでも構いませんので、もしご要望などありましたら、ぜひコメントで教えてください。

あなたのコメントをきっかけに、思いがけない素敵なグッズが誕生するかも(!?)しれません。

・「桜小路いをりの作ったグッズが欲しい」
・「この文章(記事の一節、短歌)を使ったグッズなら手元に置いておきたい」
・「こんなグッズがあったらいいな……」

noteの街というデジタル上の空間だけでなく、「リアルの世界でも、読み手さんの心を言葉で灯したり、寄り添ったりできたら嬉しいな」と思い、こんな記事を書かせていただきました。

いつもより短い記事になってしまったのですが、ぜひぜひコメントいただけますととても嬉しいです。

改めまして、いつも桜小路のnoteをお読みいただき、ありがとうございます。

これからも、素敵なnoteを、言葉をお届けしていきますので、楽しみにお待ちいただけたら嬉しいです。

今回お借りした見出し画像は、書き物をする女の子のイラストです。アイデアをノートに書きつけているイメージで選ばせていただきました。ふわふわな雰囲気がかわいい。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。 私の記事が、皆さんの心にほんのひと欠片でも残っていたら、とても嬉しいです。 皆さんのもとにも、素敵なことがたくさん舞い込んで来ますように。