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noteの片隅で、YOASOBIへの想いを綴る。

こんにちは。桜小路いをりです。

本日、10月1日はYOASOBIの結成日です!
Ayaseさん、ikuraさん、そしてチームYOASOBIの皆さん、おめでとうございます!

そして、Ayaseさん、ソロデビューもおめでとうございます……!(「飽和」、とても素敵な曲だったので、まだ聴いていない方はぜひ)

「祝福」もリリースされて、既に、これから年末にかけて畳み掛けるように供給がありそうな予感……!
今からわくわく、どきどきです。

今は、「祝福」をかけながらキーボードを打っています。
YOASOBIさんへの私の想いが、そしてYOASOBIさんの魅力が、この記事で少しでもお伝えできれば幸いです。

私は、「夜に駆ける」でYOASOBIという世界観に出会いました。

そして、原作の『タナトスの誘惑』で「小説を音楽にする」ということを本当の意味で実感して。

「THE HOME TAKE」で、正体不明のネットシンガーさんの素顔を知るときの衝撃を初めて知って。

紅白初出場の「夜に駆ける」のパフォーマンスで、「ステージ」という言葉で表すには惜しいような、芸術的な世界を魅せていただいて。

配信ライブで、ライブは「楽曲を楽しむもの」というだけではない、「映像作品」としての側面もあることを教えていただいて。

バンドメンバーさんとの絡みや、Ayaseさん、ikuraさんのラジオを聴く中で、その人となりや温かさに惹かれていって。

その人柄を、過去の経歴を知れば知るほど、楽曲の行間がより奥行きを増して、その色彩が鮮やかになっていくような気がして。

テレビ出演が他のアーティストさんよりも少ない分、その1回1回に全力で挑んでいることが伝わってきて。

衣装、セット、ロケーション、ステージを構築する要素の全てで、原作小説の世界観を創り上げる姿に、「小説」へのリスペクトを何度も感じて。
そのスタンスは、ひとりの小説ファンとして、本当に嬉しくて。

武道館での「初めまして」の場は、言葉にならないほど素晴らしくて。

昨年の紅白歌合戦の「ツバメ」は、たくさんのアーティストさんとコラボした「ツバメらしい」ステージで。

「群青」での、「ありのままの かけがえのないみんなだー!」というikuraさんの声は、今も鮮明に思い出せるくらい心に、耳に刻まれていて。

まだまだ不安定な状況の中でも、「はじめての」の企画に、夏フェスに、そして個々の活躍にとたくさんの感動を届けてくださって。

YOASOBIさんの音楽を、こうしてリアルタイムで聴くことができること。

「チームYOASOBIさんが推しです」と言えるくらい、ikuraさん、Ayaseさんはもちろんのこと、バンドメンバーさんやスタッフの皆さんの発信がたくさんあること。

まだまだ制約もあって、私自身その活躍の全部を追いかけることはできないけれど、それでも、全て追えないくらいたくさんの場所で活躍をされているYOASOBIさんの姿を遠くから応援できることが、本当に嬉しいです。

(言いたいことを全部書いたら、いつもと違う雰囲気の記事になってしまいましたが)改めまして、YOASOBIさん、結成3周年おめでとうございます!

YOASOBIさんと、Ayaseさんとikuraさんと幾田りらさんを、これからも推していきたいです。

今回お借りした見出し画像は、夕暮れの街の写真です。夕焼けは、夜の直前というわけですので、「‘’よあそび‘’はこれから」という意味で選ばせていただきました。グラデーションの空がとても綺麗でお気に入りです。



最後までお読みいただき、ありがとうございました。 私の記事が、皆さんの心にほんのひと欠片でも残っていたら、とても嬉しいです。 皆さんのもとにも、素敵なことがたくさん舞い込んで来ますように。