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ぬいぐるみが好き。/1ヶ月書くチャレンジ Day 17

こんにちは。桜小路いをりです。

「1ヵ月書くチャレンジ」17日目、今日のお題は「あなたの1番大切なモノ」です。

「1番」と言われると迷ってしまうのですが、あえて「モノ」としてくくるならば、うちのぬいぐるみたちです。

私は、物心つく前からぬいぐるみと一緒にいました。

私の幼い頃の写真には、ベビーカーに乗ってぬいぐるみを抱えているものがたくさんあります。
出かける時はいつも一緒で、幼稚園の頃には、ポシェットのようにぬいぐるみをぶら下げて歩いていました。

幼い頃、特に気に入っていたのは、動物園で買った「ライオン」や「ゾウ」のぬいぐるみです。(持ち歩けるくらいの大きさで、それぞれ「はち」と「える」という名前でした。)

キャラクター物も好きでしたが、買ったら、自分で名前を考えるのも好きです。
名前をつけると、ぐっと愛着が湧いて、友達というより「兄弟」になったような気持ちになります。

今は、もう出かけるたびに持っていくことはありませんが。

寝るときに抱えたり。
テレビを見るときに抱っこしたり。
パソコンの前に座る時に膝に乗せたり。
時には、私の悪い寝相のせいで枕になっていたり。

私の生活の中で、本当になくてはならない、大切な存在です。

ちょっと余談ですが、手のひらサイズの小さなぬいぐるみに、キーチェーンがついたマスコットも好きです。

以前、YOASOBIのikuraさんが、ベースのやまもとひかるさんからもらった「アライグマしろたん」をTwitterに載せていて、思わず私も買ってしまいました。

私はしろたんの大きなぬいぐるみも持っていて、その子とはずっと一緒にいるので、ikuraさん始めバンドメンバーさんたちが紹介してくださって、とても嬉しかったです。

お腹のところを指で押すと、「きゅうっ」と鳴るのも、アザラシの鳴き声を模しているようで可愛いので、お気に入りになっています。

ふわふわに囲まれると、なんだか心まであたたかく、ふわふわする感じがして。
「嫌なこと」も、ぬいぐるみをぎゅっとするだけで「どうでもいいこと」に変わって。

ぬいぐるみは、魔法みたいに私の心を癒してくれる、特別な「モノ」となっています。


P.S
noteの初投稿から、今日で3ヶ月になりました。
いつも読んでくださる皆様、スキやコメントをくださる皆様、本当にありがとうございます!
記事を開いてくださったお一人お一人のお陰で、こうして続けることができています。
これからも、よろしくお願いします。

桜小路いをり

最後までお読みいただき、ありがとうございました。 私の記事が、皆さんの心にほんのひと欠片でも残っていたら、とても嬉しいです。 皆さんのもとにも、素敵なことがたくさん舞い込んで来ますように。