幻冬舎ルネッサンス「童話コンテスト」で大賞をいただきました。
こんにちは。桜小路いをりです。
今回の記事は、嬉しいご報告です。
私の『春を呼ぶ少女』という作品が、幻冬舎ルネッサンスさんの「童話コンテスト」で大賞をいただきました……！
キーボードを打っている今、まだ実感が湧かなくて緊張しています。
ご連絡をいただいたときに、「信じられない」の後にじわじわと「嬉しい」が溢れてきて、今は、なんだか気恥ずかしい気持ちでいっぱいです。
そして、ホームページに掲載されている講評のお言葉がすごく嬉しくて、何度も読み返してしまっています。
年齢を重ねても何度も読み返されるような、長く愛される一作となることが期待できる。
ホームページでこのようにコメントをいただけて、胸がいっぱいになりました。
もったいないくらいのお言葉をたくさんいただくことができて、これからもずっと、この気持ちを胸に創作を続けていきたいと思います。
言葉にならないくらい、色んな想いが渦巻いているのですが……。
大賞をいただけたこと、本当に光栄です。
『春を呼ぶ少女』という作品を大賞に選んでくださった、幻冬舎ルネッサンスの方々はもちろん、私のnoteを読んでくださっているあなたにも、感謝の言葉を綴らせてください。
本当に本当に、ありがとうございます！
私の記事を読んでくださる方々、お一人お一人のおかげで、私は、これからもずっと書いていきたいと思えます。
作品については、今後どこかのタイミングで、またご紹介をさせていただくことになるかな、と思います。
今日は取り急ぎ、ご報告のnoteです。
これからも変わらず、noteは気ままに更新していきます。
（創作の裏側のようなことにも、触れていけたらいいなと考えたりしています。）
そして、より一層、素敵な言葉を、素敵な物語を紡げるように精進していきたいです。
兜の緒を締める気持ちで、これからもたくさん書いていきます。
明日と明後日は、今年最後の「最近よく聴いているCD」と「最近よく聴いている曲」の記事を投稿する予定です。
ぜひ楽しみにお待ちください。
今回お借りした見出し画像は、大賞に選んでいただけた『春を呼ぶ少女』の雰囲気をイメージして、パステルカラーのお花に乗った妖精さんのイラストです。水彩タッチのふんわりとした色遣いが素敵です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。 私の記事が、皆さんの心にほんのひと欠片でも残っていたら、とても嬉しいです。 皆さんのもとにも、素敵なことがたくさん舞い込んで来ますように。