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とても寒かった日に思ったこと/1ヵ月書くチャレンジ Day 25

こんにちは。桜小路いをりです。

「1ヵ月書くチャレンジ」25日目、今日のお題は「今日1日にあった感謝したいこと」です。

今日は、一段と冷え込みましたが、みなさん、いかがお過ごしでしたか?

「受験だった!」というみなさん、お疲れ様でした。あったかくして、少しゆっくりしてください。


私は、公募に出す小説を書きつつ、フィギュアスケートの男子フリーを見ていました。

鍵山優真選手は銀メダル獲得、宇野昌磨選手は銅メダル獲得、本当におめでとうございます!

そして、北京オリンピックが始まるずっと前から注目されていた、羽生結弦選手。惜しくもメダル獲得とはなりませんでしたが、クワッドアクセルにオリンピックの舞台で挑むストイックな姿には、感動でした。

個人的に、「天と地と」のプログラムがとても好きなので、こうして見られたことも嬉しかったです。和服を模した華やかな衣装と、刀を受け取るような振り付けがとても印象的でした。

そして、メダル候補者の控室に、日本人選手が3人並ぶ様子、Twitterで流れてくる映像を何度見ても、「すごい」という言葉しか出てきません。歴史的瞬間だったな、と感じました。

改めて、「感動をありがとうございます!」と選手の皆さんにお伝えしたいなと思います。


そして、もうひとつ。

この寒い中、今日も、家の傍を救急車が何台か通っていきました。

私の家は、近くに大きな病院がいくつかあり、消防署も比較的近い位置にあるので、「最近救急車多いな」なんて思っていると、ニュースで医療のひっ迫が報道されていたり。

去年の8月頃には、約1時間ほど救急車が停まっているのを見たこともありました。

改めて、この大変な時期に、最前線で働いてくださっている方々には感謝しかありません。


頑張っている、全ての方に。

一生懸命に、ひたむきに前を向く、全ての方に。

「ありがとうございます」と、精一杯の感謝をお伝えしたい。

そう思った、寒い冬の日でした。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。 私の記事が、皆さんの心にほんのひと欠片でも残っていたら、とても嬉しいです。 皆さんのもとにも、素敵なことがたくさん舞い込んで来ますように。