SixTONES箱推しが語る、爆モテじゅったんの魅力

こんにちは。桜小路いをりです。

本日、6月15日は、SixTONESのメンバー・田中樹さんのお誕生日です！
おめでとうございます！

というわけで、今回はSixTONES箱推しの私が、樹さんの魅力について紹介していきます。

最後まで読んでいただけると嬉しいです。

SixTONESのラップ担当

樹さんといえば、SixTONESのラップ担当。

パフォーマンスでのラップはもちろん、楽曲のラップリリックを担当することも。（ラジオの企画でもやっていました……47都道府県分のリリック作成、お疲れ様でした！）

樹さんのラップは、SixTONESのパフォーマンスに欠かせないものになっています。

もちろん、ラップのパートがない楽曲でこそ際立つ、その甘い歌声も魅力のひとつ。

ラップの時の力強くいかつい雰囲気はなく、糖度高めで切なげなその歌声に、魅了された方も多いのではないでしょうか。（「わたし」のラスサビ前、「ありえな～い」のフレーズ、いいですよね）

イヤホンで、いつもより音量を大きめにして聴くと、その度に聴き惚れてしまいます。

爆モテじゅったん

「爆モテ集団」「爆イケ集団」と呼ばれて久しいSixTONESの中でも、「爆モテじゅったん」の異名をほしいままにしている樹さん。

雑誌のインタビューなどでも、言葉の端々に溢れる情熱には、思わずくらっと来てしまいます。

私が樹さんに感じているのは、圧倒的な「自信」です。
パフォーマンスも、トークも、歌もラップもダンスも何もかも、その端々に「自信」が見える。しかも、それは根拠のない自信ではなくて、確実に努力することで培い、自分の中に溜めてきた「自信」だと思います。

だからこそ、キザに聞こえる言葉にも芯の通った説得力があるし、パフォーマンスのひとつひとつにも独特な魅力があるのではないでしょうか。

SixTONESのまとめ役

やはり、忘れてはいけないのが「MC担当」という肩書き。
個性豊かなSixTONESのメンバーを見事にまとめ上げ、さらにそれぞれの魅力を存分に引き出すトーク力には、さすがとしか言いようがありません。

もともと、樹さんは「SixTONESに足りないものを自分が身につけて補おう」と、トークのスキルを身につけ始めたとか。

メンバーのボケはきっちり拾い、たまに自分もボケる。
これは樹さんだけに限った話ではありませんが、メンバーの誰か一人を落として盛り上げることは決してしない。
そのバランスは、見ていて安心感、安定感抜群です。

パフォーマンスでのカッコいいだけではない、トークの時のどこかお茶目な一面も、樹さんの魅力だと思います。

ストチューブで公開された「わたし」の「ありえない乗っ取り」シリーズでは、その的確なツッコミも見所。それも踏まえて、以降のペア紹介も読んでいただけると嬉しいです。

きょもじゅり

お姫様と執事のような関係性のきょもじゅり（京本大我×田中樹ペア）。

いついかなる場合も、きょもを甘やかしたくて仕方ない。あの樹さんが「俺は京本大我のもの」と言うほど。

ストチューブでは、気がつくとあまり喋らないきょもに、さりげなく話を振る爆モテぶり。推せる……。

ゆごじゅり

何かとまとめ役になることが多いゆごじゅり（田中樹×髙地優吾ペア）。

樹さんが唯一、弟っぽい立ち位置にいるペアでもあります。

ちなみに、髙地さんのスクール革命のオーディションで、ダンスを教えたのが樹さんだそうです。

ほくじゅり

SixTONESで唯一の同級生ペア、ほくじゅり（松村北斗×田中樹ペア）。

甘えたがりなデレの北斗さんが遺憾なく発揮される、見ていてニマニマしてしまう2人です。

コロナ前のホテルでは、いつも同室だったとか。2人で仲良く寝ている写真がアップされ、話題になったこともありました。

しんじゅり

ボケ、ツッコミの印象が強いしんじゅり（森本慎太郎×田中樹ペア）。

小さい頃から一緒で、何かと共通点も多い、兄弟同然に繋がりが強い2人。

森本さんは、樹さんが車を運転する姿を見て教習所に通い始めたとか。推せます。

J2

「オオカミ少年」でレギュラーも務めている、J2（ジェシー×田中樹ペア）。

個人的に、デビュー当時の派手髪ペアの印象が強いです。

以前2人でレギュラーをしていた「Rの法則」の枠に、晴れて「バリューの真実」で返り咲いたエモいペアでもあります。

以上、樹さんの魅力について、個人的な見解も交えながら綴っていきました。

改めて、お誕生日おめでとうございます！

素敵な1年になりますように。

今回お借りした見出し画像は、星形のブルートパーズの写真です。澄んだ浅い青にも、深い青にも見える煌めきが印象的で、悩んだ結果、この写真を選ばせていただきました。ブルートパーズの石言葉は「希望」「友情」「知性」です。じゅったん、いつもSixTONESをまとめてくれてありがとう。その気持ちを込めて。