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学校のオンライン化

教育のオンライン化への流れ

近頃、教育に関する記事をよく目にする。オンライン教育は今年多くの学生と先生が体験し、教育も新しいフェーズに入っていることに違いない。もちろん、これまでもgaccoのようなMOOC。Udemy、Schooといったプラットフォーム 。ミネルバ大学のようなオンラインを活かす取り組みなどがあり注目されていた。今後はオンラインとオフライン、両者を良さを取り持つ「戦略的な学習」に注目されると私は考えている。



教室の概念への変化

オンライン授業によって何が大きく変化したのか。これまでの授業と何が異なるのか。私が思うに「ディスカッションベースの授業への変化」があげられる。オンラインであることから「場所」の制限がなくなった。世界中に現存する新しい体験しながら、授業を受けることができるのだ。オンラインでのディスカッションにしても、机上の空論ではなく。実際に足を運んで、身をもって体験した話ほど価値ある情報はないだろう。聴く側も、話す側にとってもいい循環になると思う。

その中で重要になるのは。

プロジェクト・ベース・ラーニングだと思う。
同じプロジェクトに対し、チームで達成に向けて遂行していく。社会で必要となるコミュニケーションスキルや人間関係についても多くの学びがあるに違いない。それは学校という組織だけに限らず、自分自身のやりたいプロジェクトについても言える。お互いに進むべき方向が一緒であるならば、組んで新しい景色を観に行くことが楽しさに変わるはずだ。

今日はここまで!




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