ブランドの販売戦略2つのビジネスモデル
ブランドをつくっていく上で、コンセプト設計が最も重要ですが、
その中で、最後に設計を行うのが「販売戦略」です。
これは、ブランドの商品を実際どのように販売していくかという
ビジネスモデルを決定することになります。
今回は、そのビジネスモデルについて、いくつかご紹介いたします。
あくまで「物販」、
つまり実際の商品を販売すること
についてのご紹介となります。
コンセプト設計次第では、
物販以外にも、例えばワークショップを開催したり、
メディアを組み合わせた販売手法など、様々な販売方法が考えられますので、
物販にとらわれず、柔軟なアイデアを持つことが重要です。
商品の販売方法に悩んでいる方にとっては、とても有益な情報だと思います。
どうぞ最後までご覧下さい。
小売(BtoC)と卸売(BtoB)について
販売方法は、大きく分けて
「小売(BtoC)」と「卸売(BtoB)」
があります。
もちろん、小売と卸売、
両方を行うハイブリッドも存在します。
それぞれの販売方法と、直近で実績のある事例から、
再現性の高いビジネスモデルを解説いたします。
小売の種類と、売れるビジネスモデル
まずは「小売(BtoC)」に見られるビジネスモデルです。
従来から広く行われているビジネスモデルはもちろんですが、
少し視点を変えて成功している事例がありましたので、
その具体的な方法を解説し致します。
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