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X100Vの話。

 昨年末、X100Vを購入して以来持ち歩きはこればかりになってしまった。
軽くて持ち運びしやすいのとカメラとして操作する楽しさのバランスがギリギリのところで両立できていると思っているからである。

この入口を見るのももうあとわずか。

 一時期リコーのGRを使っていた時期もあったけど、スマホとの差別化が難しくなるだろうなと思い手放した。取扱しやすく良い画は撮れるのだけどiPhonesでも撮れるのに2つ持つ事を考えると必然性が薄れていった。

人通りは少なく感じる。

 ファインダーを覗いて撮る。カメラとスマホの決定的な違いの一つはこれだと思っている。そこには自分が選択した風景だけが存在している。

今年はドーム最後の年。

 何を撮るのか定まっていないけどカメラというのを使ってみたいと思っている方には見た目で決めるのをお勧めしたいです。機能やスペックみたいのはある程度は割り切ってアジャストしていくように努められるけど、デザインは感性が変わらない限り受け入れられないと思うので。

看板の感じが良いなぁと思ったので。

 でもGRⅢXも使ってみたいですね(笑)

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