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筋トレで得られる。健康効果!!

まだまだ元気でいたい。
若い者には負けられない。
いつまでも健康でいたい。
老後、家族に迷惑をかけたくない。

日本は高齢化が進み、老人が老人を介護する老老介護の時代が来る。
というか、もうすでに来ている。
さらには認認介護、認知症の人が認知症の人を介護する。
お世話する人がお世話した人に、ご飯をあげたのかもわからなくなる。
もはや世紀末である。


老後、介護が必要だったり、寝たきりになってしまう人生で幸福といえるだろうか。

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どうしたら、いつまでも健康でいれるだろうか。
いつまでも自由に体を動かしていたい。
色んな場所に観光に行きたい。
いつまでも健康でいることが幸福な人生につながるのではないだろうか。

寝たきりや要介護になる原因

寝たきりや要介護になる原因は、
1位 脳卒中(24・1%)、
2位 認知症(20・5%)、
3位 高齢による衰弱・老衰(13・1%)、
4位 骨折・転倒(9・3%)、
5位 関節疾患(7・4%)となっている。


これらを予防するには、
もはや筋トレで解決するしかないと思う。

いつまでも健康でいるために筋トレしよう!!


筋トレで骨折予防!

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骨折をしてしまう原因として、骨粗鬆症がある。
骨が脆くなって骨折しやすい状態の事だ。
筋トレをすることで、骨に刺激を与え骨密度があがることが分かっています。
骨はその長軸に対して物理的な刺激が加わると、微量の電流が骨に伝わり強さが増すといわれています。
一般の人よりアスリートの人が骨密度が多いことはこのことからもわかるだろう。
さらに、下半身の筋肉を鍛える事で転倒の予防に繋がり。
結果として骨折の予防になる。

筋トレで衰弱予防!


免疫力をアップさせるのに「筋トレ」は効果的!
適度な運動で体温を1℃上げることで血液内の白血球が増え、
免疫力が5~6倍あがることが確認されています。
逆に体温が1℃下がると免疫力は30%も低くなります。
運動をして体温が上がることで血液の流れがよくなり、免疫細胞が体内の遺物をすぐに発見し、素早く対処できるからです。
体温を1℃上げる方法で最適なのは筋トレなのです!!

筋トレで認知症予防!


運動をすることで脳内でBDNF(脳由来神経栄養因子)という物質が分泌され、
脳の神経細胞の働きを活発にして、細胞の新生や再生、シナプスの形成を促すことが分かっています
つまり、筋トレで筋肉を刺激して、脳の活動性を高めることで認知症の予防につながります。

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筋トレをすることで
寝たきりや要介護になる原因を大幅に予防することが出来る。
いずれくると予想される認認介護。
そんなことにならないためにも、筋トレをしよう!!
ピンピンコロリ!!

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