何度も伝えること、刷り込まれていく大事なこと
こんにちは、守屋です。
会社や組織、団体が大事にしていることがあれば、それは定期的に何度も伝えることが大事です。なぜなら人間は大事なことでさえ時間の経過とともに忘れてしまう生き物だからです。
もし絶対に忘れない生き物であれば、同じ失敗を繰り返すことは無くなり、同じ過ちを繰り返すことなく時代が進んでいくはずです。
だからこそ定期的に何度も伝えることは、忘れやすい組織の人間や応援する人々に何が大事かを振り替えさせるきっかけになるのです。
口を酸っぱく言われたときより、言われた後に残る意識と行動
ある組織の理念が「人を幸せにすること」であれば、社訓のように毎日朝礼で、みんなで声に出しているかも知れません。
たしかに浸透するには決して悪い手段ではありませんが、いつからか「恒例の行事」「一つの儀式」となってしまい、意味合いを再度考える時間にはなりません。
定期的に社員の心に訴えるよう、伝え方を工夫することで理念を思い出し、何かあったとき、理念を第一に考える習慣へと繋がるのです。
もし理念やビジョンを浸透させたいと思っているのであれば、毎日ではなく定期的に「伝えるではなく伝わる」手段を用いて浸透させていくことをお勧めします。
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